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家族の形はいろいろ いろんな抱える思い 楽しときも悲しいときも

hamusterです。昨日はバタバタの記事を投稿してしまいすみませんでした。
読んでくださった方、スキくださった方、ありがとうございました。

今日は家族のカタチということで、hamuaterが感じたことを書かせていただこうと思います。

昨日の記事の続きになります。すごく辛くなった思いと家族の秘められた思いを想像したりして複雑な感情が芽生えました。

もしお時間あれば昨日のバタバタ記事も読んでくださったらうれしいです。
こちらです。

昨日夕方、息子の彼女を車で送る時間になったころ、彼女が貧血っぽいと息子からLINEがきて、二階の息子の部屋に行きました。数日前に病院に連れて行ったとき、レントゲン撮ったら大丈夫とのことだった。血液検査は結果待ち。とストレスかなあと思いつつ彼女の子に声掛けしたときにびっくり・・・


彼女の表情がうちに来た時の表情とは、変わっていた。青白く目が変わっている。私は、何か抱えてるんだと思いカードからのメッセージも気になり、そのことは持ちろん言わずに・・・
「いろいろ頑張り過ぎてるのかなあ・・・」
「ここにいるときはがんばりすぎなくてよいよ~」と伝えた。

すると
息子が・・
「ばあちゃんのせいでしょ?」と。
「え??」

彼女は、数年前にご両親が他界している。事故とご病気で期間も開かない状態での他界。いっぺんに亡くしてしまったも同然の体験をしている。

それで母方のおばあちゃんと一緒に団地に暮らしてる。週2回コンビニでバイトをし、バイトの日はさておき、門限は5~6時。過ぎれば鍵を没収ということになってるらしい。彼女が口を開き話してきた。私はただ彼女の語っていることを、いろいろ感じながら聞いていた。

過保護と聞いていたが違う意味での過保護みたいだ。
お金の使い方、勉強にも厳しく、具合が悪くても熱がなければ、どんな理由があれど学校に行くきまりだそうだ。

兄弟、姉妹は自分を含めて5人。彼女が末っ子。みんな独立している。
お姉さんにも今回具合が悪いことは先日伝えてある。
お兄さんの所にも週末泊りに行ったりしているがだいぶ前に熱を出してフラフラしているときに一人で電車に乗って帰ってきたことがある。そのときは私は動けなかったので息子が駅まで迎えに行ってあげバスで二人で帰ってきておばあちゃん宅に帰宅したこともある。


彼女は自分の居場所を見失ってるような感じがした。ものすごい小さい子で小学生でも通せるぐらい小さい。

とりあえず私はおばあちゃんに電話をして具合が悪いことを伝え、夕飯作ってしまったか確認し、謝罪をしてから他体調がよくなって食べれそうだったら、食べさせて帰らせて良いか確認した。

おばあちゃんは、彼女を様子を聞くわけではなく
「なんでそうなっちゃうんでしょうね~どこも悪くないのにね~」
「5日から試験がはじまるじゃないですか~大丈夫なんですかね~」
と・・・

「何か抱え込んでるものがあるかもしれませんね~」と私は伝えた。
おばあちゃんは、笑っていた。

私はおばあちゃんも一生懸命なんだと思っていた。
いきなり一緒に暮らしたあこともない孫がしかも大きなっていて、年に何回かは会ってたにしろ、戸惑いはあっただろうと思う。

親の務め、おばあちゃんとしての務めそれぞれが交差することもあると思う。ただ親の務めが先走ってるのかなって。

でも昨日ごはんを食べさせ、送っていったとき、最後彼女は自分で歩く気力すらなく帰るとなるとおかしくなる感じだった。

そのあとおばあちゃんとも送った時に、お姉さんにも相談したらあまりみぞおちが痛く我慢できなかったら救急車おばあちゃんに呼んでもらいな。と言われていることも伝えた。

おばあちゃんは、「はあ」・・・
そのあとお詫びを言われそのまま帰ってきた。
そのあと息子にラインが来て
「救急車呼んだら?自分で」と言われたらしい・・・

そのときhamusterお酒を少し飲んでしまっていて(:_;)行ってあげることはできませんでした。


その30分後救急車が彼女の元へ向かいました。

家族のカタチっていろいろあると思う。それぞれ考え方が違かったりぶつかることもあるかもしれない。体を壊すまで抱える必要はない。誰かに助けを求めたり自分で乗り越えられる何かを見つけられれば・・・・

この年末、帰省するかたもいらっしゃるかもしれません。
久しぶりに会う方もいらっしゃるかもしれません。
温かい穏やかな風が包んでくれますように・・・・

最後まで読んでくださりありがとうございます。ちょっと・・だいぶ長くなってしまってすみません。
我が家に女神のカードがやってきました。何かあたたかいアドバイスをくれるでしょう。
LINE&インスタのほうもよろしくお願いします(^^♪


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