人間は〇〇の生き物。これが分かればすぐに変われる。

どうも！HAMUです🐹

今回はひとが変わるためには、

どうすれば良いのか？について

僕の意見をシェアしたいと思います！

あなたは、今「変わりたいな」と

思っていたりしますか？

もしかしたら、自分にうんざりするくらい

嫌いな部分があり、そこを直したいと

思っているかもしれません。

ちなみに僕はありました笑

例えば、朝なかなか起きれず

大学時代では講義に遅れるのが

当たり前でしたし、

大学入る前までは自分から意見を発することが

できず周りに全て合わせるという性格でした。

細かいところも含めると

もっとたくさんあります。

あなたにも1つや2つ、

変えたいところがあるのであれば

今回の話はかなり役立つはずなので

是非最後まで読んでいってください！

人間とは〇〇の生き物。

早速結論ですが、この〇〇には何が

入ると思いますか？

正解は、”環境”です。

人間は環境の生き物なんです。

「なんや、そんなん当たり前やん」

と思われた方、読むのを辞めるのは

まだ早いです！！

確かに環境の生き物であるというのは

当然のことですよね。

ではその上で、

あなたはこの特性を

存分に発揮していますか？

環境というものをあなた自身で

コントロールできていますか？

この質問に対して「YES」と

答えれるのなら、すでにあなたは

変われているはずです。

多くの方がこれを頭では理解していても

活かして実践されてる方はかなり

少ないんじゃないか？と感じています。

ではどのように活かすのか？

例えば、朝7時に起きれるようにしたい

と思っていたしたら、

・ベッドのカーテンを開けておくことで

　太陽の光を自動的に浴びるという環境にする

・同期や友人に「7時に起きるから！

　もしできなかったら昼飯奢る」と宣言する

・時間になったら自分の顔に

　水がかかる装置を開発する

最後のは、現実的ではないですが(笑)

このように環境の生き物である特性を

活かし、そうせざるを得ない環境を

作り出せば、その環境に適応しようと

自ずと変わっていきます！

また、僕の話で意見を言えなかった性格も

言えるようになったのは、

大学のゼミがきっかけだったのですが

そこは学生の主体性をかなり重視していたため

自分の意見を発さないと

やっていけない環境でした。

そんな環境に身を置いたからこそ

変わることができたと強く思っています。

人間の意志は弱い

もう一つ僕の経験談として、

昔はYouTubeが大好きで

電車の中や家の食事中など暇さえあれば

YouTubeを観ていた時期がありました。

本当に依存のレベルでしたね笑

ただ、ある日から「このままじゃダメだ」

と思いYouTubeを観ないようにしようと

決意しましたが、

ただ観ないよう意識するだけでは

全く改善されず、

結局スマホの画面にあるアプリのアイコンを

無意識にタップしてしまっていたんです。

さすがに自分でも無意識で

タップしていたのは驚きましたね笑

そして次に考えたのがiPhoneの設定にある

スクリーンタイムという機能を使い

強制的にYouTubeを観る時間を

1日2時間までと制限をつけました。

そうするとそれに慣れていき

次に1時間→30分とだんだんと減らして

いくことに成功し最終的には、

全く観なくても大丈夫なレベルにまで

変わることができたんです。

改めて環境のチカラ恐るべしと実感しました。

今では勉強やインプットとして

 YouTubeを観ていますが、

昔のように依存することはなくなりましたね。

根性論でも変われないことが

環境をコントロールするだけで

変わることができる。

またプログラミングのスキルをつけたい、

英語を話せるようになりたいなど

そういった知識やスキルという点でも

イメージしやすいと思います。

自分自身でやっていくと

どこかで今日は仕方ないから明日やろうと

思ったりしてしまいますよね。

それよりも学べる環境に身を置くことで

反強制的に学んでいく、これも

環境生かした一つの方法ですよね！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

環境をコントローすることで変われること、

ご理解いただけたでしょうか？

他のどんなことでも

・せざるを得ない環境を作り出す

・すでにある環境に飛び込む

これらが自分を変える方法だと

僕は考えています！

是非あなたも何かしら

変えたい部分があれば

この環境というのを意識してみてください！！

「今までの苦労はなんだったんだ」

と思ってしまうくらい、

あっさり変われるかもしれません。

では最後まで読んでいただき

ありがとうございました！