はんぺん

ゲームをたしなむ技術者の卵 友人に知識の共有手段としておすすめされたのでここに来てみた

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最近の記事

書きかけの供養 チャレンジマスターへの道 理論編 盤面力(テンポ)

ちょっと復帰しているので一年ぶりに記事を書く。 入門から前編にかけてコスパの重要性について話してきたが、実は定量的に考えることができる。 その際に世に出回っている誤解を解いておかねばならない。 1/2と2/1が並んだら実質3/3というやつだ。 とりあえず具体例から、1点火力で1/2になりさがるような3/3はめっちゃ弱い。 図を見てほしい。 図の①が2/2のフォロワー、②が1/2 と2/1のフォロワーを表したものだ。 通常のフォロワーで考えると2/2は攻撃力が2の時間が2あ

    • 目標クリアしたし、別ゲーにはまってしまって書く気がしねえ…

      • 書いてる記事がどのレベル向けなのか全くわかんねえw

        • チャレンジマスターへの道 構築編 コスパ(後編)

          前半では、フォロワーと呪文についていくらかお伝えしたわけだが、解説していないカードタイプがいくつか残っている。 ・アミュレット。 主にビショップのフォロワーが出てくるものを解説する、あれは、中身のフォロワーの強さを見ればよい。 しかし、出てくるまでは待たなければならない、シャドウバースでは1ターン待つと1コスト分くらいの強さが追加される。という基準で考える。 聖獣への誓いは2コス+2ターンで4コスト4/4が出てくる。コスト相応といった感じだ。 他にも色々あるが、効果が多岐

        書きかけの供養 チャレンジマスターへの道 理論編 盤面力(テンポ)

          チャレンジマスターへの道 構築編 コスパ(前編)

          書き忘れていたのだが、僕はリクエストがくるか、一通りの記事を書き終わるまでの間は具体的なカードやクラスについての解説はしない。 強いカードや、どのクラスを選んだらいいなどという情報はナマモノかつそこら中に情報があるからだ。 というわけで腐らない理論から攻めていく。また、理論が深すぎる場合には記事を別建てして書くことにする。 さて、今回はコスパについてだ。 詳細な計算方法は別記事が立つ。前編後編では概念的な部分に触れていこうと思う。 簡単に言えばフィールド(ボード、盤

          チャレンジマスターへの道 構築編 コスパ(前編)

          そもそも今キープしてるopen6のランがミッドレンジじゃないのが割と諸悪

          そもそも今キープしてるopen6のランがミッドレンジじゃないのが割と諸悪

          書き忘れがちょくちょく見つかるなあ…

          書き忘れがちょくちょく見つかるなあ…

          チャレンジマスターへの道 デッキ構築編 例示解説

          さて、実例をもってお話ししないとわかりにくいだろうということで、新環境でとりあえず適当に組んできた。 画像が大きくて見にくいかも。素直に使えるカードを数えると 2コスト8枚(7枚)カッコ内は理想 3コスト5枚(5枚) 4コスト1枚(3枚) 5コスト3枚(3枚) 6コスト2枚(2枚) 7コスト2枚(2枚) 8コスト0枚(2枚) となっている。高コストと4コストが少ないが、まあいいだろう。 火力除去カードとしてはブレイジングブレス、武力炎翔、水呼びの~、ドラゴンズタッ

          チャレンジマスターへの道 デッキ構築編 例示解説

          チャレンジマスターへの道 デッキ構築編 入門

          さて、チャレンジマスターへの道、ということで連投記事を作っていく。 さて、第一弾として、デッキ構築編になる。 チャレンジ(open6と2pickを合わせてこう呼ぶことにする。)のデッキの構築法は、大きく3つに分かれていて、アグロ、ミッドレンジ、コントロールだ。これらはランクマのそれと便宜上同じ名前で呼んではいるが、性質が異なる。 個人の好みと、デッキ構築時の失敗のしにくさからミッドレンジを好むので、それを解説していく。というかアグロもコントロールもついでに書くことができ

          チャレンジマスターへの道 デッキ構築編 入門

          shadowverseでopen6の勝率を75%にしてチャレンジマスターになってみた

          色々なゲームをやるけれど、やっぱり自分の好きなゲームの筆頭はカードゲームだなあ、と再認識している。(初投稿で言うのもなんだがw) さて、その中でもドラフト形式が好きで、こたびの環境でチャレンジマスターをめざし適当に戦歴を取っていた。 終わって見返してみるとけっこう勝っているみたいで、友人に結果と考え方を共有したら、「これを公開したらどうか?noteで。」と言われ、記事を書く決意に至ったわけだ。(まあ友人用にまとめた資料があるのも大きいが。) 一応数字を挙げておくと2pi

          shadowverseでopen6の勝率を75%にしてチャレンジマスターになってみた