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チャレンジマスターへの道 デッキ構築編 入門

さて、チャレンジマスターへの道、ということで連投記事を作っていく。

さて、第一弾として、デッキ構築編になる。

チャレンジ(open6と2pickを合わせてこう呼ぶことにする。)のデッキの構築法は、大きく3つに分かれていて、アグロ、ミッドレンジ、コントロールだ。これらはランクマのそれと便宜上同じ名前で呼んではいるが、性質が異なる。

個人の好みと、デッキ構築時の失敗のしにくさからミッドレンジを好むので、それを解説していく。というかアグロもコントロールもついでに書くことができる。

まずはマナカーブから。これに引っ張られすぎるのは危険だが、おおよその目安がないと始められないので。

なお、今後の記事で解説するが、open6のデッキも基本的には30枚にするようにする。

アグロの場合は1コストを増やし、火力以外の高コストカードを切り、
コントロールの場合はコストの低いカードをいくつか切り、高コストを増やす。なんでかは別途記事を書く。

2コスト7枚
3コスト5枚
4コスト3枚
5コスト3枚
6コスト2枚
7コスト2枚
8コスト2枚 計24枚 

デッキが足りないのでは?と思った方もいるだろうが、足りない枚数には除去カードを足す。逆に言うと除去カードはこの枚数には入っていないのである。

だいたい数点の火力カードが5枚程度、サイズを無視できる除去が3枚程度あるとうれしい。

これだけでもデッキの骨格がいくらか見えるのではないかと思う。
2pickでは難しいが、open6に入場するだけして、デッキ調整の練習をする、というのもいいだろう。

つけ足して言うなら、ここに書いてある枚数はそのコスト帯でまともに使えるものの枚数である。
(これをドロップと呼んでいるが、一般的ではない。)
例えば2コストなら2/2、1/3、3/1でのもので、1/2のものはカウントしない。
他には竜の託宣は2コスで打ちたいカードだというのはわかりやすいだろうか。
逆にフォロワーがいないタイミングで握っている除去カードが違うというのも理解してもらえるのではないか。

小難しい話はまた今度書くことにするが、自由に構築できるわけではないルールにおいては普通に戦えるフォロワーの価値が高いということを理解してもらえたらいいかと思う。

長くなってしまっているのでいったんここで区切りとさせてもらう。

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