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身体の声を聴くワークに参加した時のはなし

私のここ何年かの傾向として不要なものを断捨離する気持ちを頭の隅っこに置いてやっていたけど

まだまだ いらないものを手放しきれていないようで

私のエネルギーが滞っているのは頭、喉、腎臓、胃、右膝などなど

自分の内なるもの表現したいことはあるのにそれを発揮できていない
自分に自信がない
何かに固執している
もっと自由にしていて大丈夫

身体は正直  エネルギーの滞りは不調となって現れる

水は記憶を持っていて自分の体に流れている水もそれは例外ではなく
どこからその感覚は来ているのかな?
過去にあったきっかけも覗いてみて

その経験が 周りの目を気にする
自分の評価につながったり
人前で立って何かを言う場面でかまえたり
自信がなくなったことにつながっている
自分の意見は相手をみながら当たり障りないことを言う
そんなことが体の中に染み付いていたんですね

過去にあった事は生きている上で必要な経験だったとして
その時思った自分のネガティブな感情も認めて
悪者にしないで
それを知った上で 
今の自分を見つめてみると
少しだけ世界が違って見える

もしかしたら私の声を誰かが待っているかもしれない
そんな風に思ったりもする

手放すは頭で考えるのではなくて
感情
心で感じること
過去の傾向 経験を元にあれこれ考えがちだけど
今の私はどうなのかな?
何を考え、何を想い、何をしたいのかな


たぶん心と身体は分かっている

あとは私らしく表現していくだけ

恐れはある  初めては怖い
だけど表現を楽しんでいる自分をみてみたい
「それ いいね」って言ってくれる仲間と繋がりたい

頭で考えるのではなく感じることを大切に
今回のワークでの気付きとなりました

身体って凄いですね
ちょっとした傷なんかも身体からのメッセージが現れているそう

感情のほとんどは見過ごされがちな今日この頃

何だか分からないけどもやもや
なにかしたいけどあと一歩背中をおしてほしい
自分と向き合いたい
手放したいけと何を手離せば良いのか迷走してる
こんな風に思っている方におすすめしたい
記憶はなくとも
気付いてない自分に出会えるかも

身体へのアクセスは深い
日々学びですな

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