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緊張を半分にする方法

こんにちは!MAIです^^

たまに、人前で話すとき緊張しないんですか?って聞かれます。

人前にでる前は、いつも、どきどきわくわくてかてかしながら、緊張します。というより、緊張する、と認めてます。

「緊張するな、緊張するな、緊張とまれーーーーーー!」

って思った瞬間、緊張って加速します。余計”緊張”に意識がフォーカスしてしまう。

そして”緊張”関連言語が頭をかけめぐる。

この”緊張”を解消するには!?この”緊張”をおさめるには!?心臓がどきどき!発汗すごいな!息がカラカラしてきたぞ!なんでいつも緊張しちゃうんだーーーーーー、水だ!水をもてぃ!!

って思えば思うほど、緊張の思うツボくらい緊張します(笑)

緊張に逆らうと緊張する、ということがわかったので、もう緊張を認めます。

あぁ、緊張しておるな、と。

なんでこんなにも緊張するかというと超「自意識過剰」なんです(照)自分にフォーカスが向きすぎているんです(大照)

この自意識過剰なのはMAIの傾向ですが、やはり緊張するのは、何より「自分の気持ちを伝えたい」とか「いい話がしたい」とか「いよいよ舞台に臨むぞ」なんて思うからですよね。

どうでもいいやって思ってることで緊張なんてしません。

だから緊張するぐらい、あなたは本気で何かを投げかけようとしてるんだね、と緊張を認めます。

そこまで本気なんだね、えらいね、ぐらい自分をほめてあげてもいいくらいです。

敵前逃亡したくなるくらいのプレッシャーを自分に用意したなんて、立派だね、勇気ふりしぼったんだねって認めてあげていいと思うんです。

だから緊張は悪いものじゃない。

緊張している、今は。と言って認めてみると案外リラックスしてきます。

とはいえ、心臓ばくばくしちゃって、鼻がひくひくするから、できれば収めたい時だってありますよね。

普段から、誰かに対して話す機会をもって慣らしておく、とうこともそうですが、

さらに一つ気づいたことがあります。

5人の前で話すよりも70人の前で話す方が緊張が半減するということに。

って思いますよね。

カラクリは簡単で、昨今、人前で話すといったら”Zoom”(Web会議システム)を使って画面越しに話すことが多いと思うのですが、人数が多ければ多いほど、人の顔がちっさくなるんです。

1対1とか1対2だと、相手の顔が結構大きめに画面に表示されるのですが、70人を超えると、もうちっさくて(笑)それに比例して緊張が和らぐ現象が発生しました。

人の顔を小さくすると緊張も小さくなる。

画面が小さいとお相手の表情が見えづらくなってしまう、というデメリットもあるのですが、緊張対策をとるなら、参加者の画面が小さくなるぐらいのウィンドウの大きさに調整してみるのも一つの手かもしれません。

緊張にものおじして機会を逃すよりも、なんなりと工夫して緊張を味方につけた方がお得です^^



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