使わない言葉を決めておくだけで行動力があがる

こんにちは、MAIです^^

人とコミュニケーションをとるときは、使っていい言葉や、使わない方がよさそうな言葉を選びますよね。

人によってその基準はいろいろあると思いますが、失礼にあたる言葉や、モチベーションを下げてしまうような言葉は使わずに言葉選びに繊細になりたいなと思ってます。

ところで、その言葉選び、自分とコミュニケーションするときも気を遣っていますか。どうだい。どうだい。

自分とコミュニケーションをするときこそ、より意識的に言葉を選んだほうがいいだろうと思わずにはおれないのです。

なぜなら自分とコミュニケーションをとるのは自分自身が一番多いわけです。自分の書かれた言葉を見て、発した言葉を聴いて、思考の中で言葉から感じる感情を感じとっているのは自分自身です。

自分の姿は鏡を見ないとわからないですし、声も発さないと聴こえないですが、思考の中の言葉は、否応でも毎日ふれざるを得ません。死ぬまで聴き続ける言葉が自分の言葉です。

この言葉の質を変えていくことこそ、人生を操る力です。

自分が動く瞬間というのは、経験や体験を通して、それを意味づけするための”言葉”があり、そしてそこから想起される感情変化があり、行動に至ったと思います。

行動する前は「このままではいかんな」「そろそろ動かないとやばいな」「よし」「やるか」「今だ」とか、頭の中でまわります。

あるいは、他者の言葉によって動いたこともあるでしょう。例えばどこぞのオンラインサロンに入ろうと思ったとき、その運営者の書いた・発した・聴いた「言葉」によって動かされたからこそ、入会したのではないでしょうか。

「言葉」は力です。自分を動かす原動力になります。その人の言語体系が思考の癖であり、口癖であり、行動になる。

であるならば、(思考の中も含めた)自分が使う言葉遣いは意識的に繊細になった方が自分を動かしやすくなることは間違いありません。

だからこそ、いい言葉だな!と思ったものは必ず書き留めそれを見返したり、書いたり、話すことで定着させていきます。自分を動かしてくれるイイ言葉で脳内を埋め尽くしたいからです。

それと忘れてはならないのは、「使わない言葉」も決めておく、ということです。

それを意識するだけで、その時の行動が変わるくらいのインパクトがあります。

たとえば「できない」「難しい」「忙しい」この3つは使わないぞ、と決めてます。

これが出そうになった瞬間、「おいちょっと待てよ」と頭の中のキムタクがつっこみを入れるシステムになっており、別の言葉を使えないか考えます。

「できない」→「慣れてない」
「難しい」→「やりがいがある」
「忙しい」→「充実している」

こんな言葉に変換するだけで、イメージが変わり、そこに紐づく感情も変わり、前向きに着地できるのです。

「できない」と考えた瞬間、もう行き止まりですが、「できない」いう言葉を「慣れてない」と発するだけで、慣れてないなら、慣れる方法はないかな?と脳みそが考えてくれます。

言葉を操るということは、思考の質、感情の質、行動の質、結果の質、人生の質を左右するほどのインパクトがありますね^^

ことば いず すごい(語彙力)



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