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落ち込むのは自分に期待しているから

今日もごきげんよう♪MAIです^^

前回の記事では、消耗することならやめてみる、あるいは休憩してよいのですよ~ということについて書きました。

その他、自分を消耗させちゃうことが・・・「落ち込む」ことだと思うのです。今日はこの落ち込むことについて書こうかと思います。

落ち込む、の解釈をかえて手放します^^

いきなりですが、みなさん、落ち込んでますか(*´▽`*)♪

えらい明るく聞いてみましたが、落ち込むことって実は悪いことだと思っていません。

落ち込むときのプロセスって・・・

落ち込みたくなるような事象が発生

徐々に気分がさがったり、混乱が生じて

自己否定が発生して

落ち込む

こんな感じかな、と思います。

落ち込みたくなるような事象はいろいろです。

たとえば・・・

あなた、これがダメよ、足りないよ、こうすべきよと指摘されたり、
試験に不合格だったり、
人と自分を比べてみたり、
怒られたり、
友だちの一言がささったり、
失敗したり、
また片づけができなかったり、

こんなことが起こると、とても心がざわつくわけです。

涙を出す予定じゃなかったのに、予定と反比例して涙がこぼれおちてくることもあります。

なんで?なんで?なんで?私の何がダメなの?という自己否定の声が頭の中で響いてきます。

その自己否定の声にひっぱられて、目線が下がり、肩が下がり、頭の中の声も暗くなり、身体が冷たくなってきて、落ち込み状態が完了します。

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でもそれって、本当に落ち込みたいことだったんでしょうか?本当に落ち込みたかったですか?

いや・・・落ち込みたくはなかったけど、でもそういう事象が発生したから・・・

ですよね。

実は、その事象に対して、これは”悲しむべきことだ”、”落ち込むべきことだ”という意味づけを行っているのは自分なのです。

この意味づけを変えてあげればいいのです。

心がざわついたときは、”自分が変われるんですよ”のサインがきたときなんです。心が動くから自分に変化が起こるのです。

無感動の毎日の中では変容なんて起きないですよね^^

なので、心がざわついたとき、変化のサインがやってきた!と考えてみます。

変化のきっかけになるならネガティブな感情は悪いもんじゃないな、と思えるのです。むしろ変化のトリガーです。

しかも、落ち込むって本当はいいことなんです。

なぜなら自分に期待しているからこそ、期待値10の自分に対し、現在の自分が3だと感じた場合、その高低差を感じて落ち込んじゃうのです。

その高低差は、自分に足りない分というよりも、のびしろが見つかったね、ということなんです。

むしろ成長していけるではないか、と。

のびしろがあるのは子どもだけじゃないんです。いくつになってものびしろはあるんです。

落ち込んだとき、これはひょっとして、のびしろ発見のプロセスがはじまったのでは?

そう思うと落ち込むことって悪いもんじゃないのかもしれない、と思えるのです。

うまくいったら自信にすればいいし、うまくいかなかったらただの経験にして、次へGOです。


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