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結婚生活に必要だったなと思うコミュニケーション

「どうしてわかってくれないの!」
「なんでそんなことするの!」
「そんな言い方しなくていいじゃん!」

って思ったとき、喧嘩まっしぐらってことありませんか。

はせは我慢一択だったので、我慢して我慢して我慢して、

「なんでやねん」のエネルギーがMAXになったとき、トンガ噴火みたいな大噴火がおきました(笑)

ちゅどーーーーーーん。

結婚生活を送っていくなら、喧嘩だってつきものです。

このとき、怒りにまかせてトンガをぶっぱなすよりも”建設的”に口論することで、自分のことを知ってもらうっていうことが必要だったなと思ってます。

それを実現するためのコミュニケーション法の一つが、主語を”わたし”にすること

主語が”わたし”である限り、相手を責めることになりません。

”なんで?”という言葉を使うとき、主語が相手になってます。

なんで、(あなたは)洗濯物そのままにしてるの?
なんで、(あなたは)わかってくれないの?
なんで、(あなたは)そんな言い方するの?

って言われると、言われた相手も、自分が”責められている”ので、”自分”を守るスイッチが入ったら最後、不毛な戦いへととつにゅうするのです・・・。

こっちが伝えたいのは、相手の「行動」とか「言い方」なのに、「なんで?」を使うと、相手のアイデンティティを攻撃しちゃうように受け取られることがあります。

なので、建設的に喧嘩?しようと思うときは、「わたしは~!」と主語を自分にすると、相手を責めることがなくなります。

わたしは、洗濯物がでっぱなしでイヤ!
わたしは、そんな言い方されたらしんどくなる!
わたしは、わかってくれてないって感じてつらい!

相手を責めたいっていうことよりも、きっと、コレが本音だと思うんです。しんどい、とか、つらい、とか、かなしいってところが。

こうして、主語を”わたし”にしたとき、”感情”を伝えることができるので、相手を責めて後味が悪くなったときより、実はスッキリします。

伝え方一つで、相手への伝わり方と、それに対する反応って変わってきます。使えるものがあれば、持ち帰ってください。


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