海外通販で大容量 日焼け止め ニベア１リットルを購入した話
日焼け止めって日常品なのにどうしてあんなに高いのか。容量も少ないし。
ボトルを買った後は詰め替え用を購入することになりますが、詰め替え用は最初ボトルに入っていた量より少ない事が多いです。ボトル140グラム、詰め替え用は125グラム。特売ボトル598円で買って、以降詰め替え698円で買うことになるやるせなさよ。
そもそもどうして大容量のポンプ売りをしてくれないのか。多分、使い切れなかった時の成分変質などの問題点があるのでしょう。でもやっぱりチマチマ買うのがめんどくさい！
大ボトルを遠慮無くガシガシ使いたい！友達が遊びに来たときに日焼け止め借りてもいい？って言われても使用量を気にすること無く気軽に『使いなよー』って差し出したい！、あっ友達いないのでこれはエアなんですが。
というわけで、セレクトショップなどで見かけるこちらのルタンボトル500ミリリットルを購入しました。
とても良かったです。ガンガンと残量気にすること無く塗りたくりました。昨年秋、無事に使っい切ったので、今春も引き続き大容量の日焼け止めを買うことにしました。
まずは海外発送可能なドラッグストアのサイトを探します。私が利用したのはオーストラリアの通販サイト『ケミストウェアハウス』です。
Chemist Warehouse AU
実は今回二回目の利用です。初めては前述のルタンを通販したとき。
かなり勇気がいりました。だって聞いたことない通販サイトですもの。
まずは恒例のチェック価格。ルタン…あった……うわっやすっ！（この記事の最後に衝撃の価格を記載しています）不当なくらい安くて最初はかなり疑いました。
ネットで情報収集を行いましたが通販サイトとしての情報は見つけられず。でもオーストラリア旅行記事などでは店名を見かけます。
所在地、クチコミ、そのほかイロイロ確認し、この会社は詐欺サイトでは無いと判断して通販しました。
トップに日焼けケアの商品が表示されていますね。ここをタップすれば日焼け関連商品一覧を見ることが出来ます。『sunscreen』『sunblock』などで商品を検索するのも良いです。
今回はnivea sun で検索しました。ルタン悪くなかったのですが、ココナッツのにおいに飽きがきたのと、テリテリと光るテクスチャーがいまいち合わないのでニベアに変更。
容量なんと１リットル。驚くのはまず価格。20ドル…これドルはドルでもオーストラリアドルです。円相場で豪ドルは1ドル82円くらい、つまり１リットル 1,671円。安くないですか？！
※豪ドル70円を切るときもあるので、相場をよく見て買うと更にお得。
海外の日焼け止めにはPA表示がありません。ですが安心してください。
成分表の下の方にUVA+UVB Protectionと書いてあります。PAとはUVAから肌を守る効果のことです。＋ランクが分らないけど、ニベアなのできっと肌に悪いことは無いと信じて良しとします。
『1リットル1,600円の日焼け止め』かなり格安商品ですが、オーストラリアからの送料はめちゃめちゃ高いです。送料は重さに比例して高くなります。1リットルの日焼け止めの送料は46ドルでした。商品代金の二倍以上、これではお得と言えません。
という訳で日本で買うと高い物、買いにくいものを一緒に購入することで送料込みで安くなるようにしました。
①イブプロフェイン200ミリ配合の鎮痛剤 186錠分
②日本では歯科医処方になるホワイトニング成分の歯磨き粉 ２ケース
をカートに入れます。
これで送料込みで112.95ドル＝9,261円
（これらの商品を日本で買うと概算で3万円くらいになります）
以前に購入したときは山羊乳石けんなどを買いました。（安くて大量なのでなかなか消費しきれず…）他にも色々気になる商品ありましたが、今回は必要最低限でお得なものだけを購入。
チェックアウトボタンをおして、カード決済。住所はローマ字で記入。
鎮痛剤に関しては使用者は誰か、アレルギーはあるか、他の薬を常用してるか？などの軽い問診チェック欄があります。質問文をコピペしてグーグル翻訳にかければ理解できる内容です。
決済をすましたら、あとは到着を待つのみ。
配送はとても迅速です。注文後にトラッキング番号が登録メールアドレスに送られてくるので、配送状況が確認できて安心です。注文日の翌日には出荷され、5日後に無事に到着しました。早い……
商品の梱包はこんな感じです。パッケージ損傷が気になる人はダメかも(笑)
日本でも業務用でいいから大型ボトル日焼け止め販売して欲しいなぁ。
ちなみにルタンの500ミリリットルは17ドル…豪ドル80円で仮計算すると1,360円です……1リットルは1,599円…安い……
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