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【保存版】2024年 ボディビル大会一覧

2024年度の大会一覧です。

既に開催されている大会もありますが、これから夏にかけて多くの大会が開催されます。

興味のある方はぜひ参加してみてください。


1. JBBF

日本で一番定番の大会。
ボディービルが有名。
基本的に参加者はナチュラルで、ドーピング検査有り(ランダムで実施)。
選手登録とアンチドーピング講習の受講が必要。

【大会スケジュール】

地方大会などはこちら


2. マッスルゲート

ゴールドジムが主催する大会。
初心者も出場しやすい大会になっており、参加費も5000円ほど。
基本的にナチュラルの選手が多いが、ドーピング検査は行われない。
カラーリングはNGで、日焼けのみ。

【大会スケジュール】


3. FWJ

日本で一番人気の団体。
Proカードを獲得すればIFBBプロになれ、世界で最も有名な大会オリンピアに出場することができる。
表向きはアンチドーピングを掲げているが基本的にドーピングを使用している選手が大半だと思った方がいい。
出場にはFWJカード(1万円)の発行が必要。(出場費は別途)
カラーリングは日焼けまたは指定業者のカラーリング。
指定業者以外のカラーリングは失格となる。

【大会スケジュール】


4. APF

FWJの2次団体。
初心者でも出れるようなレベル感になっており、FWJよりも出場の敷居が低い。
大会初出場の方はこちらがおすすめ。
出場にはAPFカード(1万円)の発行が必要。(出場費は別途)
カラーリングは日焼けまたは指定業者のカラーリング。
指定業者以外のカラーリング以外は失格となる。

【大会スケジュール】


5. サマー・スタイル・アワード

俳優の金子賢が主催する大会。
スポーツモデルが有名。
他の大会よりも絞りを重視している。
昨年よりアンチドーピング講習の受講が必要。

【大会スケジュール】


6. BEST BODY JAPAN

日本で一番有名な大会。
独自のカテゴリーがある。
他の大会よりも、バランスとルックスを重視。
出場費に加えて、指定のパンツやポージングセミナーの受講が必須など決まりがあるので、他より値段が高め。

【大会スケジュール】


7. レモンクラシック

筋トレユーチューバーのハラダマンが主催。
広島を中心に大会を開催されている。
近年勢いを上げており、今年は東京、大阪でも開催。
今年の賞金総額は1,000万円
ボディビル優勝者には賞金500万円。


【大会スケジュール】

LEMON CLASSIC 2024 Novice TOKYO
4/1 19時〜
LEMON CLASSIC 2024 Novice OSAKA
5/1 19時〜
LEMON CLASSIC 2024 GrandChampionship HIROSHIMA
6/1 19時〜


8. ジュラシックカップ

昨年末に開催され大きな反響を与えた大会。
JBBFトップ選手のジュラシック木澤さんと合戸さんが開催している。
大会レベルは全大会でもトップレベル。
カテゴリーはボディビルのみで、ボディビルのトップ選手たちが戦い合う。
日本初の高額賞金が出る大会で、最高賞金額は100万円

【大会スケジュール】

未定(たぶん11月頃)

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