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レコードで広がる世界「Yellow Magic Orchestra」
梅雨の匂いがじわぁっとしてくる季節ですね。
最近私はもっぱらレコード収集に明け暮れており
今まで好きだったシティーポップを買ったり、
名盤と話だけを聞いていたアルバムをジャケ買いしたり
散財に次ぐ散財をしております。
そんな中、あるアーティストについて
自分の中の評価がひっくり返ってしまいました。
それは「Yellow Magic Orchestra」です。
何を今更と激怒されても仕方ない
アーティストなのは承知です。
でもそうだったんです。泣
Yellow Magic Orchestra:通称「YMO」
メンバーは言わずもがな、
細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏の三人からなる
日本の伝説的テクノバンドですが、正直に言います。
何がスゴイか分かってませんでした。
すいません。
「テクノ」という言葉は、音楽を聴く上で
何度か聞いてきました。
私は電気グルーヴが好きだし、POLYSICSや
口ロロ(くちろろ)も、打ち込み系の音楽も
好き嫌いなく聞いてきました。
やっと、理解してしまった。
凄さがスゴイ。。。
新し過ぎて理解できてなかっただけだったのです。
間違いなく音楽の文脈で見たら
日本音楽史のマスターピースでした。
末恐ろしい。
見つけたら即買いするアーティストになりました。
これだから音楽は止まらんのだよ。。。
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