見出し画像

THE COACH 基礎コース3日目(最終日)

本日が最終日でした。
1週間時間が空いた間に宿題が出て、1人以上とセッションをする、というものでした。

友人2人にお願いし、時間を作ってもらってセッションしました。
すごく気づきがあったのと、やはり実際の対話になると難しさを感じてしまいました。この話は今後また書きたいと思います。

今までの2日間は下記のとおりです

↓2日目

↓1日目

先に振り返り

3日間(15時間)、オンラインでの講座でしたが、同期の仲間もできました。このコースを終えたあとも、一緒に学び続けられる仲間ができたというのもとてもうれしいことです。

楽しかった!という気持ちとまだ釈然としない気持ちが同居しています。
未熟なりにも武器を手に入れて振り回してるイメージです。こわい…

とはいえセッションを積まなければこの経験が無くなってしまうので、コーチングに興味のある知人に声かけていきたいと思っています。

新しい世界に触れることができてとても楽しかった、というのがLv.1の感想ですw やってみてよかった。色々と学びが足りないことがわかりました。

というわけで、今日やったことです。

視点の移動

視点とは捉え方と言い換えてもらってOKです。クライアントさんが対象に対してどんな視点をもっているか、どう捉えているかをイメージして、その視点を変えてみるようにしてみます。

制約を外すようなイメージ。

実際にやってみると、クライアント役の人が今まで思いつかなかったようなことに話を広げることができた。

比喩

色に例えると?どんな生き物?など抽象的なイメージに例える。

自分はどうしてもクライアントとして話を聞いてる人になんとか気づきを与えたい、テーマの解を見つけなければ、という思いがありました。

そのため、この比喩によって思考が飛んでいってしまい、テーマから離れていくことで使いにくさを感じました。

が、比喩によって思考を自由にしてもらい、色々と広げていったあとに「改めてテーマに戻ってどう?」「どんな気付きがある?」という投げかけをすることで、すすすすーっとテーマに戻っていく体験ができました。

なるほど。。。イメージとしてはダブルダイヤモンドだなと。まさにだなと。そういえば振り返り中も「収束!収束!」言うてたなと思いました。

トライポッド

今後やっていきたいスタイルで、1人オブザーバーとしてセッションを聞いてもらい、あとでフィードバックをいただくというもの。

練習でやったときには、クライアントさんからのフィードバックとはまた違った視点でアドバイスをもらうことができるのでコーチ側の気付きがとても多い。初心者はずっとこれやりたい、できれば。

オブザーバー側として関わる場合には以下の点に注意しながらフィードバックをすべし

- クライアントにとって重要な関わりは何だったか?
- さらによくするには何ができそうか?


はい、セッション関連はこちらで以上です。

THE COACH Academyはここから応用A、応用B、Proコースと進みますが、私は一旦これからの長い家族会議を経たあとで判断することにしました。

最後の振り返りですでにプロコースまでの申込みが完了している方もいて、おぉーーーってなりました。このままご縁がつながっていたら(つながっていてほしいけど…)、ぜひセッションを受けたりして成長を感じてみたいです。

スタートラインに立った…よね?くらいの感覚ですが、今後も人とか関わっていくために、とても有効なイメージを持ちました。

さらに、家族をはじめ自分の整理のためにも役に立つことがわかった(基礎では自己のことはあまりやらない)ので、これからが楽しみです!

ここまで読んでくださってありがとうございました。


最後に、まだまだペーペーではありますが、こんな私のコーチングセッションを受けてもいいかな、という物好きな方がいましたら、フォームを作ったのでご連絡をいただけるとうれしいです!コーチングってなんだろう、的な質問をぶつけていただいてもよいです(無償です)。

例)テーマの参考です。
・積読が片付かない
・2021年の抱負
・人生のビジョン

【セッション申し込み】
https://forms.gle/Ryn7TPntUHL2ey3b8

どうぞよろしくお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?