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ダイエットで食欲の暴走が止めれないときの話し

断酒して戦うコンビニ店長、はまとしです。

30代からダイエット目的でキックボクシングを未経験で始めました。

ハマりにハマって毎年アマチュアの試合に出場しています。

あくまで、アマチュアですが、ある程度の減量は必要なってきます。

しかし、湧き上がる食欲がどうしても止められない時があります。

そんな、どうしても食べてはいけない!という時に食の暴走を止めれた方法をシェアします。

これは、私がダイエットを始めて3年で会得できた思考法です。

では、いきます!

なぜ食欲が暴走してしまうのか


好きなものを食べることは本当に幸せです


食欲が暴走する原因は3つありました。

1,アレルギー体質で、体内部からの攻撃でストレスを感じていた

2,低カロリーの日々なので、体が食べろと反応してくる

3,体重がうまく減っていかないストレス

この3つが大きな要因で食欲がいつも暴走していました。

断酒を始めて健康に目覚め、痩せた体型を維持しようと決意しました。

それにより、自分の体を良く知ることで、食の暴走の原因究明ができるようになっていきました。

なので、この3つの原因をいかに解消できるかが大切でした。

食欲が暴走する症状を解決する方法


ダイエットに栄養管理は必須でした


まず、アレルギー反応がでやすい寒暖差が激しいときは、必ず抗アレルギーの薬を服用しています。

食べろと、体が反応してくるときは、できるだけカロリーが低い果物を食べるようにしていました。

低カロリーで体が悲鳴をあげる原因は、栄養不足です。

なので、ビタミンが多い食品をとることで、食の暴走を改善できるのです。

いつも、お腹が空いたら、みかんやリンゴを食べていました。

3大栄養素の糖質、脂質、たんぱく質は意識していたのですが、ビタミンが大切なことにきづきました。

そのため、ダイエットには不足しがちなサプリも有効で、プロテインやビタミンサプリなども飲んでいました。

また、体重が減っていかないときのストレスは、カロミルというダイエットアプリでカロリー管理をすることで改善できました。

どれぐらいで痩せれるのか、いつまでこの期間が続くのか、ダイエットを続けると、どんどん不安になっていきます。

それを、アプリでカロリーと栄養を管理することで、かなり焦りが解消されました。

食欲が暴走してしまう原因を考え、対策をしていけば、ある程度耐えれることがわかりました。

逃げれない環境に自分を追い込む


自らの意識で変えていく覚悟が必要


ダイエットは正直つらいです。なので私もそうですが、皆さんも悩み苦しむのだと思います。

しかし、食べたい、早く痩せたい、そういった欲を抑えるためには、そうせざるを得ない環境に飛び込むのもひとつの手です。

コンビニの店長ではなかったら、私はお寺の断食修行に参加したいとずっと思っていました。

ダイエットは多少の我慢が必要で、耐えるしかないと考えていました。

しかし、ダイエットを続けて、体が変わり始めると、未来への希望や、勇気がどんどん湧いてくるのです。

これは、我慢ではなく辛抱だったと、痩せてしまってわかりました。

我慢とはイヤなことに耐えることです。しかし辛抱とは、自ら志したものを実現させるための努力の辛さだそうです。

キックボクシングを始めて、試合に出るために、つらい減量(ダイエット)は必要です。

しかし、それは自らを強くすると決めた、自ら志したものを実現させる努力のつらさだったことに気づけました。

まとめ


食の暴走を抑えるには、自分のおかれた状況を分析して把握することが大切でした。

ダイエットは食べないことで痩せるというのは間違いでした。

それはただ、栄養不足の状態を維持しているだけで、生命維持のために暴飲暴食をするのはあたりまえです。

自己分析と知識や環境作りなど、ダイエットは簡単ではなかったのです。

それを理解できるようになり、食の暴走が少しずつ抑えられるようになっていきました。

今でも、お菓子の爆食いをたまにしますが、健康を意識してほどほどにしたいと思います。笑

では、またねー!


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