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はっきり思い出せないけど、20代前半で死ぬと思っていた。
小さいころから。
そう思っていたあいつを思い出したかも。
・あいつは、宙に浮かでいる感覚にしてくれたり、
・これからの2年は楽しくなるって、感じたり
・これからの2年は荒れるなぁ~とか、
・最終回、満塁で自分に打順が回ってきて、サヨナラヒットを打つって教えてくれたり、
・その時々の人生で必要な人との出会いは必ず縁を運んでくれていた
・大学最後の試合の1週間前に、夢ですべての展開を教えてくれて、すべてその通りになったり、
・高校受験や就職など節目節目でやってきて、必然と結果を運んでくれたりした。
ここ1か月、何かにつけて、忘れていた昔の記憶を思い出すことが多かった。
それは、
「俺を思い出せ」
っていうメッセージだったんや。
たぶんそうや。
いや、きっとそうや。
高校のボクシングのデビュー戦で、同い年で大阪代表と戦い、目の骨が折れて手術した。
そのリハビリ中に、あいつは僕を本気にしてくれた。
そこからボクシング人生は大きく動き出した。
答えを外に外に探していた。
見えない世界、外の世界に答えがあるって勘違いしていた。
扉を開ければ、向こうに扉があって、またその扉を開ける。
そんな旅をするって勘違いしていた。
でも、
答えは、自分の内側にあった
すぐそばにあったんだ
これで人生の
目的、自分(あいつ)、愛が揃った
未来がやってくる
では今日はこの辺で。
はまくん
本日も
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