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こんにちは。


昨日は、息子、えいたの運動会🏃‍♂️🤸‍♂️🏋️‍♂️


中学生の運動会は、コロナの影響か走る競技ばかりでした。

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えいたは、50mハードル、900m走、リレーに出ました(^^)/


からだの専門家として、どうしても走り方や体の使い方に目が行ってしまいました(^^;


気になったのは、

・全力で走れない
・ジャンプができない


子が多いなと感じました。


ある意味、社会問題だなと感じながら、息子ちゃんの応援!!


50mハードルは、なんとか1位🥇


問題は、900m走🏃‍♂️


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最下位やないかい( ゚Д゚)


なにしとんねん😤😤


って思いながら、最下位の要因を分析してみた。


1-3年生が、一斉にスタートする900m走


息子が小学生の時は6年間、持久走1位だったが

スタート時に、上級生のスピードに着いていけるほどのスピードがないのに着いていって、体力を大幅に消耗して、ジエンド。


・そもそもスピードがない。

・3000mなどのスピードがゆっくりな長距離は得意だが、スピードが要求あれる900m走では、パフォーマンスは下がる


つまり

・ミドルパワーでの筋持久力に課題あり


あともうひとつ


息子は、3月末生まれなので、


3年生の4-6月生まれとは、4年の暦の差がある。


単純に考えて、この年代で4年はカテゴリーが違うかなと^^;


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旗を持って行進してるのが、息子🎌


後ろに写ってる3年生と比べたら、ちっちゃい。



そして、

もう1点、
同学年にもまけた理由。


暦年齢は同じなので、


生物学的年齢に差があるのかも知れない。


生物学的年齢とは

暦年齢(生まれてから経た年数、プロフィールなどに記載する「年齢」のこと)に対して身体の成熟度がどのくらいかを診断し、割り出された年齢のことです。(計測方法などの詳細については省略します)


記事内で、小俣氏は「生物学年齢と暦年齢は違うため、上下約2~3歳、最大で約6歳の開きがある」と言ってます。


つまり、中学年1年生(13歳)の学年に、生物学年齢で見ると10歳と16歳の子が同居していることに


なので、

親や指導者は、暦年齢と生物学的年齢は異なるってことを認識して、子供に接することが大切と小俣氏は言ってます。


息子のえいたも、生物学的年齢を調べてみないとわかりませんが、


同級生に負けた理由の1つかも知れないと思いました。


来年はきっちりリベンジしてもらいましょー😤😤


今日はこの辺で〜


はまくん


今日も最後までお読み頂きありがとうございました😉



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