ゴルフにはいろんな場面で重心という言葉が出てくる。
スイング中のプレーヤーの重心。ゴルフクラブの重心。重心移動。(いろんなと言っておきながらこれだけしか思いつかない。。。)
ゴルフに限ったことではないのだけれど、スポーツしながら、あまり自分の重心がどこにあるか?というような注意の向け方はしてこなかったように思う。
そもそも重心を感じるってどんな感覚なんだろうか?
かかと体重とか左足体重、右足体重などと言った時、それらの部分に体重が乗っているわけだけど、体重が乗っている(その部分に集中している)というのと、重心を感じるというのは違うことを言っているように思える。
重心はやっぱりどんな体勢になったとしても臍の下辺りにキープされているように動いた方がいいんじゃないのかなぁ???そこが重心なのかどうか?は心もとないけれど。
バランスのことなのかな?というのも三角形の重心を求めて、その点で支えるとバランスがとれるから。人体(立体)それも動いているとなると平面の三角形とは話が随分と違うのだろうけれど。無理なくバランスが取れている方が、どんな動き方であっても、割りと楽に動ける気もする。
楽に動ける体勢かぁ。そういう体勢がとれれば無駄に力むことなくリラックスしたスイングもできそう。なんだけど。。そんな体勢が苦も無くとれるようコントロールができれば、大抵のスポーツって超カンタンだよね。
簡単ではないのだろうけれど、なるべくぐらつかないような動き、バランスの良さというものは意識しながらスイング練習も続けてみたいとは思っている。
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