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【やめた理由】前職について🍶

こんにちは!
本日はタイトルにもある通りに前職について
お話ししようと思います。

自己紹介にも書きましたが令和2年に約2年半ほど勤めたお酒の営業の会社を退社しました。
お酒の会社と聞くと、夜が遅そう。であったり
たくさんお酒飲まなきゃいけないのかな…など
とてもブラックなイメージがあると思います。

…全くその通りでした!笑
また、それだけではなくノルマもとても多く、売らなきゃいけないアイテムややらなきゃいけない事務作業など、私の思い描いていた
自分もそのお店の一員になってお店に利益を!!なんて営業からはどんどん遠ざかってしまいました…
また、私は東京の港区(六本木や麻布十番等)を一年目から担当させていただき、全く知らない夜の世界に足を踏み入れることになりました。笑
終電で帰る日々に、休日でも鳴り止まない携帯
自分の生活より仕事が1番の二年半でした。。。

ここだけ聞くと、とても仕事が嫌でやめたように聞こえますが、実はそうではないんです!!

確かに拘束時間等はとても多く、休みの日も仕事でしたが、上司や同じチームの先輩・後輩との切磋琢磨、お客様からの感謝のお言葉などとてもやりがいのある仕事でした。

長々と話しましたが、結果的になぜやめたのかというと給料面でした。

コロナウィルスの影響等もあり飲食店が軒並み休業になってしまい、会社として大赤字の状況でした。残業代は全く出ず、成績を出しても給料面での反映はありません…
そんな時に売りたくないものを同じく困っているお客様に売らなければいけない状況、これは自分が入社した時に目標として思い描いた
お店の一員という考えと全く逆の状況でした。

今でも、前職の先輩や後輩とはご飯やゴルフに行ったり、コロナが落ち着いたら飲みにいこうなんて話もしています。
とても人間力の高くアットホームな職場でした。

会社選びの中で業務内容や拘束時間などに重点を置くことも当然大切ではありますが、やはり一緒に働く人たちの人間力も一つの指針として需要なのではと感じます。

最後まで読んでくださりありがとうございました!!

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