【執筆週報】ひとり交換日記(6)
つい昨夜まで、BLジャンル特化WEBイベント「関係性自論5」に参加しておりました。
結果としましては、
新刊DL版「執着クリーチャー」(BOOTH)・(noteマガジン):2回
無料DL配布「偏愛音感Ⅰ試読増量版」(BOOTH):5回
無料DL配布「偏愛音感Ⅱ試読版」(BOOTH):2回
無料DL配布「十六夜の欠片を探して(折本)」(BOOTH):4回
紙本「偏愛音感Ⅰ~聞かせたいのは、恋の旋律」(架空ストア):0冊
POTOFU:展示ページトップ画面・・・カウンター数:16
となりまして、前回の関係性自論4よりアクセス数やDL数が大幅に減った感じがしました。
J庭を前にして、震えます……、が、手ごたえもありました!
(↓前回のレポ)
嬉しいお言葉&感想などをもらう場面が何度かあり、喜びに震えるイベントとなりました。
これがあるから、同人活動やめられませんね……。
お読みくださった方々、参加者さま、運営さま、いつも本当にありがとうございます。
というわけで、今年のリアルイベント参加は、残りJ庭と文フリ東京39がとなるのですが、ここでの頒布冊数しだいで、来年の「偏愛音感Ⅱ」の刷る冊数を決定しようと思います。
Ⅰに比べて半分かなー。いまのところ。
いま書いている長編も、偏愛音感とクロスオーバーしているので、番外編として冊子にする予定。
BL版だけではなく、TL改め恋愛文芸版として総合版を書き直したい。
最終的に、桐生ジュンと高輪理人の関係性を明らかにしたBL版「偏愛音感Ⅲ」で完結させたいですね!
偏愛音感シリーズはもはや浜野自身のライフワーク作品になっていて、売れなくても、落選しても、書き続けたい作品なのです。
繊細で敏感な心を生まれながらに持ち、世の中の生きづらさを感じている現実で、もしそれが好きな人からの歌声から想いが聞こえる能力だったら……という設定。
ライブへ行って、アーティストが歌う声でなぜか泣いてしまうことはありませんか?
もし経験している人がいたら、なんとなく伝わって欲しいのですが、その感じが偏愛音感の起草になってます。
なんとか全部紙本にして、自分がこの世を去る時、持って旅立ちたいくらい思い入れのあるテーマ&作品です(笑)
じゃあ偏愛音感終わったら、どうするの?
すぐには終わらないと思うので、書きながら公募も頑張ります。
公募は自分の書きたいものというより、みなさまが喜んでくださるような作品を書く訓練にしていきたいなーと思っております。
pixivでいまちょいちょい更新しているような短編を発展させる感じで。
そして関係性自論6は来年2月開催とのこと!
このときまでに、偏愛音感Ⅱをpixivへアップして展示できますように。
では、また来週~!!
以下は毎週リンク貼るようにしたいと思っています。
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最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。