科学者の憂鬱
俺は、ある意味で「すごい話」が好きな人ですね、そう思われているかもしれない。自分自身「すごい話」をよく考えているなと思う。
けれど、自慢話にするのではなく、規模の大きな話を考える。なんでこんなことを考えるかなあと思うと、それはどうもホルモンバランスのせいなのかもしれない。
これも「すごい話」か、あるいは「単純な話」となるのか、わからないが、男性ホルモンと女性ホルモンのアンバランスというものはある。
結婚もしないし、子供も作らない。そういった欲求がない。
昔から、科学は科学であり、人間の思惑を入れるものではないと思っていた。それは一つの病気の姿であることに気づかなかった、
人間として、どうしたらいいのだろう。
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