Deltoid Ligament: Functional Analysis of the Medial Collateral Ligamentous Apparatus of the Ankle Joint
こんにちは!あやです。
今回は結果を読んでいきます。
いつも著者の方たちに、感謝をして、読んでいきたいですね。
そして、しっかりと理解を深めてたしなんでいきたいものです。
さっそく、いきましょう!!
Resolts【結果】
全ての症例で浅層のTCLが最初に切断された。
これは矢状面と水平面での可動パターンにはほとんど影響がなく、前額面の外転可動域は一貫してわずかに増加した。
下の表の7つのグループを分けて報告する。
記載したように、TCLはすでにカットされている。
Group1
ATFL症例の切断は水平面と前額面には影響を与えなかったが、底屈の可動性にはわずかに増加した。
ITTL( Intermedial tibiotalar ligament )の切断後、外旋、底屈、外転可動域は同じくらい増加し、さらに、PTTL( Posterior tibiotalar ligament )をカットした後、足関節はかなり不安定になり、選択したトルクでは動作のパターンを追うことはできなかった。
Group2
PTTLの切断後、背屈の可動性がわずかに増加した。
さらに、ITTLを再度カッティングすると、背屈の可動性と同じくらい内旋と外旋が増加し、背屈させた時には外転の可動性も増加した。
ATTL( Anterior tibiotalar ligament )の切断後、完全に足関節は緩くなった。
Group3
ITTLの切断は、基本的に矢状面もしくは水平面では影響を与えなかったが、外転では増加の原因になった。
Group4
ATaFLの切断では内旋が必然的に増加し、わずかに底屈の可動性と外転が増加した。僅かな背屈可動性の増加も発生した。
さらにATTLの切断で底屈可動性以外のどの面でも可動パターンの変化が見られなかった。
ITTLのカッティング後、全ての方向で可動性が少し増加し、三角靭帯の全カッティングで完全に不安定になった。
前額面の可動性パターンは、図解されておらず、内側側副靭帯と外側側副靭帯の解剖学的状態は前額面では共同作用できない。
Group5
ATaFLの断裂では必然的に内旋可動性が増加し、PTTLを切断するとさらに内旋角度は増加した。
続いて、ITTLのカッティング後では背屈可動性が大きく増加し、同時に、外転、内旋も大きく増加した。
前額面の場合、ATaFLの切断後内側靭帯の機能に影響は出なかった。
Group6
PTaFLの切断で背屈可動性の少しの増加を除いて大きな動作パターンの変化はなかった。ATTLもまた切断後、重要な変化はなかった。
ITTLカットされた後、底屈位での内旋と背屈時での外旋可動域の増加が見られた。
予想した通り、前額面での外転可動性も増加した。
PTTLをさらにカットすると完全に不安定性が見られた。
Group7
PTaFLの切断後背屈可動性と外旋可動性がわずかに増加した。
PTTLのカッティングでさらに背屈角度が増加したが、矢状面に重要な可動性の変化はなかった。
ITTLカット後、背屈、内旋、外旋、前額面での外転が増加した。
テーブル2をみると、内側靭帯の構造は第一に足関節の動作をコントロールすることが分かる。
現在の調査では様々な調合で絶対的な可動性が異なることが観察されたが、靭帯切断後の変化は一貫していた。
今日はここまで!!
次回はディスカッションしていきます!
どんな勉強も誰かと比べられたり、自分で勝手に比較をしてしまうとなんだか楽しくなくなってしまうタイプです。
でもだれかと一緒にやっていかないと今の自分の実力はわかりづらいし。
難しいところです。
自分の頭の悪さにやられた昨夜でした。
Never mind.
I don't have to hurry.
Do what I must do, step by step.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?