椎名

絶対ハマる、椎名林檎の曲。

今回は椎名林檎さんとおすすめの楽曲について解説していきたいと思います。初めて聞いたのは「本能」でした。色気と、力強さが凄いです。

椎名林檎(林檎は芸名でビートルズのリンゴ・スターからとったとか。)

デビューまで。

高2年生のときに『Marvelous Marble』というバンドで「第9回 TEENS' MUSIC FESTIVAL」に出場。奨励賞を受賞する。このときのグランプリはaikoさんでした。その後、高校2年に高校を中退し、ピザ屋や警備員などのバイトをしながらデモテープを作る日々。

1996年、「MUSIC QUEST JAPAN FINAL」の決勝戦には「椎名林檎」として出場し、「ここでキスして。」を歌って優秀賞を獲得。いくつかのレーベルから声がかかり、その中からユニバーサルミュージックと契約する。

その後、ソロで活躍して東京事変を結成しました。彼女は作詞、作曲をほとんど手がけており、歌詞は日本語の美しさが光ります。しかも、ギターもピアノもドラムもできる。

これから、私が大好きな曲を、ソロで活動から東京事変として活動していたものまでMIXしてピックアップしていきます。絶対ハマりますよ。レッツゴー!


歌舞伎町の女王

上京したばかりのとき、上野のレコードショップでアルバイトしていたときに水商売のスカウトマンに「君なら女王様になれる」と誘われたことがきっけで製作されました。製作を終えた時点でまだ歌舞伎町を訪れた経験が無かったというから驚き。楽曲自体30分程度で完成し、レコーディングでは椎名自身がドラムを叩いています。


本能

ナースのコスプレでガラスを叩き割MVとジャケットでインパクトは相当なもの。ガラスを割るシーンで、指などに切り傷を負ってしまい止血しながら撮影を続けたそう。


群青日和

歌い出しが新宿は豪雨。センスの塊です。


修羅場

大奥の主題歌だけあって、歌詞が難しく官能的です。浮雲さんのギターが心地いです。


閃光少女

気持ちが軽やかに、澄み渡る曲ですね。


能動的三分間

3分きっかりの曲です。ムーンウォークのきっかけは、楽曲制作当時に亡くなったマイケル・ジャクソンの映像を見たことだそう。この楽曲は非常に高く評価されています。


今夜はから騒ぎ

万札が降りしきる中、メンバーが登場。犯罪集団たちが奏でる楽曲は華麗で妖艶ですね。映画のワンシーンみたいなMVです。


熱愛発覚中

コラボレーションベストアルバム『浮き名』へ収録する為に椎名林檎が書き下ろし、中田ヤスタカが編曲。おたがいのらしさが光っていますね。いやー格闘がすごい笑

ライブのダンスが可愛すぎる。


長く短い祭

浮雲さんとのコラボが素敵。ブラジル音楽の要素を取り入れた楽曲で、サザンの桑田佳祐さんが絶賛したとされています。

この公式MVよりライブの方が色気がやばいですよ。


神様、仏様

この歌詞の言葉が美しいし、やっぱりLIVE映像が素晴らしいので載せます。閃光少女、能動的三分間、長く短い祭、神様、仏様、もパートナーである(超有名映像ディレクター)児玉祐一さんが映像を手がけています。


これ以外にもたくさんのおもしろいエピソードや、有名な曲がありますよ。

以上、「絶対ハマる、椎名林檎の曲。」でした!

読んでいただいてありがとうございましたー

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