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算命学エッセイ

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磯野はまぐりが日々の生活や人生について、算命学を学びながらめぐらせてきた想いや考えを書いていきます。 3000以上あるバックナンバーはブログで読めます。→ http://pas… もっと読む
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#算命学

「十干性情の正しい考え方」その4

教科書で十干性情の説明を読んで 自分の日干についてあれこれ考えたときに 「うん、まさにそ…

磯野はまぐり
21時間前

「十干性情の正しい考え方」その3

「あり方」っていったい何なのでしょうか? 例えばね・・・ 兵隊さんがいたとします。 兵隊…

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「十干性情の正しい考え方」その2

日干が甲木の人の特徴として 十干性情の教科書には 例えばこんなようなことが書いてあります…

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「十干性情の正しい考え方」その1

「気」には十種類あり、十干と呼ばれています。 五行別の木火土金水の5種類を それぞれ陰陽…

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「虚気の使い方」その8

良くも悪くも、虚気は至る所で具現化しています。 そして、虚気はあくまで虚気、つまり本来は…

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「虚気の使い方」その7

虚気は、いつでも都合の良い出方をするとは限りません。 ちょっと困った例として・・・ お酒…

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「虚気の使い方」その6

虚気を出す宿命と現実的な能力があり さらにそれを活かす環境がそろうと 人は実際の能力以上の「何か」を醸し出すことがあります。 それこそが「虚気が具現化した状態」です。 虚気ですから、周囲の人たちに日常生活にはない その場だけの雰囲気を提供できる能力と環境が適しています。 例えばエンターテインメントの世界があります。 もしくは、新たな発見や発明も 虚気によるアイデアやひらめきがヒントになることがあります。 これは先端科学や技術開発の分野や新企画を練る場などで見

「虚気の使い方」その5

多くの人たちは 虚気を発することでカリスマ性を発揮できるような 特別な能力は持っていない…

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「虚気の使い方」その4

雲龍型や全天地暗合のような 深い虚気を出す宿命について 「カリスマ性のある人になる」とい…

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「虚気の使い方」その3

虚気はどんな宿命であっても出ることはありますが かといって、誰もがいつでも虚気を出すとは…

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「虚気の使い方」その2

虚気を出しやすい宿命があります。 もちろん干合のある宿命のことですが 雲龍型になっていれ…

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「虚気の使い方」その1

「虚気」という言葉をご存じの方はたくさんいらっしゃると思います。 干合変化することで出て…

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「位相法の使い方」その7

位相法の使い方には他にも色々ありますが ここまで紹介してきたことは特によく使う例です。 …

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「位相法の使い方」その6

位相法による五行バランスの変化は 守護神や忌神の解釈にも影響を及ぼします。 本来は守護神だったものが忌神的になったり 逆に、忌神だったものが なんだかありがたく見えてくるときもあります。 運勢が良くても悪くても淡々と消化していくだけなのですが それでも鑑定時に、とにかく運勢をかき集めて 少しでも有利な時期を見つけ出したいときには 位相法は大切なツールです。 守護神だと考えていたのに よく見たらその時期には忌神だったなんて 見逃したらまずいですよね? さ