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「十干性情の正しい考え方」その1

「気」には十種類あり、十干と呼ばれています。

五行別の木火土金水の5種類を

それぞれ陰陽に分けた10種類があります。

みなさん、すでにご存じの方が多いと思いますが

甲木、乙木、丙火、丁火、戊土、己土、庚金、辛金、壬水、癸水

・・・の10種類です。

これら5種類の気には、そろぞれ特有の「性情」があります。

ここで言う「性情」とは「もともと備わっている性質」という意味です。

十干の性情はさまざまなところで現実世界に具現化していますが

陰占の日干に当たる十干の性情は

算命学の初級講座で学ぶ基礎知識のひとつです。

でさぁ・・・

例えば日干が丁火の人はああだこうだという説明を読んで

「ああそうなのか!っと、スッと理解っていうか納得できました?」

なんか、わかったようなわからないようなあやふやな概念で

先生に質問しても

なんかごまかされているような気がしたのはボクだけでしょうか?

つづく

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