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「虚気の使い方」その8

良くも悪くも、虚気は至る所で具現化しています。

そして、虚気はあくまで虚気、つまり本来は存在しない気であり

いつまでも虚気の状態を続けていると

少しずつ、しかし着実に宿命を外れた生き方になっていきます。

特に身近にある虚気には気づきにくいので注意が必要です。

例えば・・・

家族の一員として役割を果たしているときや

仕事として責任を果たしているときなども

人は本来の自分ではなく、やんわりとですが虚気の状態にあるのです。

本来の自分自身でいられる時間を取ることなく虚気の状態が続くと

宿命から外れるだけでなく、感情面ではストレスが溜まります。

質や深さは様々ですが、虚気は誰でも発するものです。

くれぐれも実気に戻る時間を取ることを忘れないで下さい。


「虚気の使い方」に一声つけ足し!では、誰もが陥りやすく抜け出しにくい、そしてなにより気づきにくい虚気の状態と、そこから実気に戻る効果的な方法を紹介します。

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