羽田JAL機と海保機の衝突事故について
新年早々、能登地震に続き、羽田での大惨事に驚いています。被害に遭われた方々を悼むと共に、お見舞い申し上げます。
政府は能登地震の救助や復旧を最優先で実施して欲しいです。万博の工事どころではないと誰しもが思っていると思います。
羽田の衝突事故ですが、海保機の謎行動などが明らかになってきましたので、メモとして記録しておきたいと思います。
乗ってました。無事です。よかった😭#羽田 pic.twitter.com/MGKIsAEdbw
— フジカワハルカ (@fujikawaHaruka) January 2, 2024
え、羽田
— 🇯🇵はじめ/元自衛官 (@xxhajixxx) January 2, 2024
使うんやけど...
pic.twitter.com/Uts2oo9w4O
JAL516便(推定) 新千歳→東京/羽田
— 田中 (@tshinfuku1115) January 2, 2024
羽田空港C滑走路で
着陸時に海上保安庁機と衝突
乗客はスロープを使って避難
けが人などの情報は確認中
(JNN) pic.twitter.com/MrpXH0g6fh
テレビ映像の反対側、右エンジン付近も燃えてて、衝突したと見られる左側エンジン付近の損傷云々より機体下面?の炎から、機体内部に延焼したのかな?
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 2, 2024
全員脱出したのがせめてもの救い。
よく避難できましたね https://t.co/66wEdII3Hk
羽田事故、全員脱出 pic.twitter.com/CFZcEzu4Pf
— Sonomi (@XKijo) January 2, 2024
JAL機の羽田着陸の17時47分19秒と20秒の差分
— QSjp (@QSjp_) January 2, 2024
滑走路に別の航空機がいた場合、目視できる状態であればゴーアラウンド、回避不能なタイミングで海保(?)が誤って滑走路に進入してしまっていれば衝突の可能性はある。
ただ、管制ミスとか、たった1つの要因で事故が起きるような仕組みでは決してない。 pic.twitter.com/Bk0rDZfNFZ
右エンジンも割れてて燃えてたが、右側には消防隊は1台も来てなくて消火活動を一切やってない。
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 2, 2024
何なの?
テレビに放映さえれてた左側にだけいて、しかも前方と後方に1台ずつくらいしか消火してない。
けたたましいサイレンの音もほぼ聞こえない。
どういう指揮命令系統?
普通に燃やしっぱなし https://t.co/qw2wPWk7su
左エンジン付近に2台しか消防車がおらず、左後方ドアが開放・シューターも降りてるでしょ?
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 2, 2024
消防隊は何処で何をやってたの?
これで全部か?
何なんだよ、このザマは
まるで「鎮火する気がない」みたいだぞ? https://t.co/hDF9o3aUlE
消防隊は作業してなくて、機体右前方部のシューター出口付近に大勢乗客が固まってて、着地補助かもしれないが、機体から遠く離れるよう誰かが指示してないのかも?
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 2, 2024
左側には誰もいない。
火の手はほぼ上がってないが
→
機内に煙「早く出して」 日航機炎上 https://t.co/wxbIvs3pGw @YouTubeより
機長のアナウンスとか無かったっぽい?
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 2, 2024
客が早くドアを開けるよう要求してる中、どのドアを開けるか考え中だった?
座って待機を命令したのか?
前輪が衝突で折れて胴体着陸?
→
「早く出してください!」衝突炎上のJAL機 緊迫の機内映像(2024年1月2日) https://t.co/hHXCpiCQtX @YouTubeより
脱出してる場所は、手前側に芝生?っぽい感じなので、恐らく滑走路外に逸脱してしまったのでは?
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 2, 2024
前輪が折れて方向は定まらなかったが、うまく滑って停止できたので幸運だった。
主脚ブレーキ?と胴体が接触した摩擦で減速でき、機体が折れたり主翼が接地せず済んだのも不幸中の幸いだったろう。
一夜明けて、判明した情報
羽田の事故の瞬間ですが、海保の機体は衝突まで存在がほとんどわかりません、不幸の連鎖だったのでしょう pic.twitter.com/YO5wkWwaLE
— 杏奈 (@hukaino_mori) January 2, 2024
固定カメラ映像だと、地上で海保機の衝突防止灯の点滅は確認できない。
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 3, 2024
移動機体が滑走路上にあったなら、映像でも分かるのでは?
無灯火で滑走路上を移動中というのも変では?
少なくとJAL機の前輪が折れたので、端っことかに居たのではなく、滑走路上にいたはずでは?
どういう向きで? https://t.co/6kknYQQh5H
左エンジン付近に衝突したなら、左エンジンが最も燃えても良さそうだが、原型を留めている。
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 3, 2024
燃料タンクのある主翼は形状を維持しており、燃料への引火で
→
【現場上空から】日航機と海保機が衝突炎上から一夜 滑走路に2機の残骸 ロングVer.(2024年1月3日) https://t.co/dVtPrWlQWo @YouTubeより
機体が激しく燃えたわけじゃない。
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 3, 2024
主に、室内への延焼により、胴体(内部のシート等)部分の燃焼温度が高温となって焼け落ちた。
なので、両翼の形は原型を留める。
消火活動をやってない右エンジンは燃えて、左エンジンより焼損が激しい。
全長67mのエアバスA250-900にMA722の約26mが衝突した割に
旅客機側の破壊は比較的軽微で、前輪の脚が折れた程度で済んでたっぽい。
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 3, 2024
海保機の主翼の一部が衝突した?
翼がもげて、燃料ぶちまけ→引火?
飛び散った航空燃料がJAL機の機体前方(主翼より前)まで燃えたが、着陸後比較的早く燃え尽きたかと。
機体下部に海保機の巻き込みがほぼなかった。
※※追記(4日9時半頃)
上記ニュース映像のyoutubeのリンク先映像だが、昨日記事に追記を書いたのと違う映像に差し替えられている。
当初のリンク先表示画面は、JAL機の焼け跡ではなく、海保機のものだった。しかも、海保機の焼け跡の様子が違っており、胴体形状がもっとキレイに輪郭を留めていたものが、「少しバラバラ」の状態に変更されていた。遺留品等を検索した為にバラけたのかもしれないが、最初の映像の時と変わっている動画をアップしてきたのはどうしてなのか?
見られると不都合だったからか?
それとも当方の気のせい?記憶違い?
3日午前9時50分頃のツイート時点でのyoutube画像は、JAL機ではなく、海保機の焼け跡だったはずですが、今は表示が変更されているのでは?
https://twitter.com/hamagikukai/status/1742347622990717411
左エンジン付近に衝突したなら、左エンジンが最も燃えても良さそうだが、原型を留めている。
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 3, 2024
燃料タンクのある主翼は形状を維持しており、燃料への引火で
→
【現場上空から】日航機と海保機が衝突炎上から一夜 滑走路に2機の残骸 ロングVer.(2024年1月3日) https://t.co/dVtPrWlQWo @YouTubeより
※※更に追加
元の印象に近いのがこちらの報道映像ではないかな?上の報道映像と全く同じ?海保機の感じが少々異なるような気がするんだが……
海保機の周囲の位置関係などついて、更に追記しますね。
多分、C-6との合流地点付近に胴体部分があり、滑走路中央線に並行に位置します。
その滑走路を横断するように、黄色線?のような直交するラインが見えますが、そちら側が機体後方部分でしょう。機体の進行方向側の広く白い範囲があるのが消火剤が大量に撒かれた場所であろうと思います。
胴体側面の比較的大きな断片(胴体の模様が見える)が残っているのが、機体の左側面となります。その位置が3日午前中の早い時間帯に報道された映像だと、機体の輪郭に近い場所にありますが、差し替えられた映像では、断片の位置が外側にずらされてるように見えます。
このように
羽田事故、国交省が交信記録公開 「海保機に離陸許可出てない」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
— ぱんだ軒 (@DJ_KOBENI) January 4, 2024
理解した https://t.co/0KLhDR6zW6
機体の右側面からの映像がこう見える。
白い消火剤側が進行方向となり、中央線手前に機体の胴体が位置しており、直行する黄色線が機体後方側。
滑走路に合流するように上側に見える側道が、恐らくC-6からの合流路では。
羽田、海保機体の残骸
— ハシビロコウ (@hashibiro33) January 2, 2024
nhkヘリ 機体の原形とどめてない。滑走路に少し入りかけていたのではなく、滑走路のど真ん中にいたことが分かる。#羽田 #海保 pic.twitter.com/R4Lhk1xwLJ
機体の左側面の大きな断片の位置関係が、当初報道の映像と差し替え後の報道(毎日新聞の映像も)では異なっているように見えませんか?
燃えるに任せる消火する気のない消防隊の皆さん
pic.twitter.com/8Cql84lnKm
— ⚡️🌎 World News 🌐⚡️ (@ferozwala) January 2, 2024
The #JAL Airbus A350-900 with registration JA13XJ, carrying out flight JL516 between #Sapporo & #Tokyo Haneda with 367 people on board, crashed into a Coast Guard DASH8 when landing on runway 34R. #Japan
The occupants of the A350 have been able to be…
脱出時点では、まだ機体の本体部分の燃え広がりは少なかったのに、その後全焼させて証拠隠滅でも図ったかのような消極的消火活動。
Japan Airlines flight JL516 collided with an aircraft from the Japan Coast Guard, resulting in a fire,while landing on runway 34R Tokyo Haneda Airport.
— Hhmhh (@7oomro) January 2, 2024
Japanese media report that all passengers evacuated safely #JL516 #japanairlines #japanaircraftfire #japanairport #HanedaAirport pic.twitter.com/hFKe5fh6Lc
皆さんの目で確かめて下さいませ
以下で元記事へ戻りますね
上空映像では、JAL機と違って、海保機には謎な点がいくつかある。
・胴体の向きが滑走路と平行であること
普通、滑走路を移動中の機体なら、巨大な旅客機に衝突されたら回転したり吹っ飛ばされるでしょう?仮に停止していても、向きが変わるのでは。
胴体部分だけが滑走路とピッタリ平行の向きを保ったまま、という方が珍しいのでは?
しかも、焼け跡を見ると「胴体の原型」はほぼ全部残ってたっぽい。胴体は衝突後でも「物理的破壊」を免れていたはず、と。
機長だけ脱出できて、副操縦士以下全員が死亡って、どういうことだろうか?
・胴体周囲だけ消火剤の散布範囲から外れている
滑走路上のバラバラになった破片には、消火剤が散布されて白っぽくなっていたが、何故か「胴体部分の周囲だけ」は消火剤の撒かれた形跡が見られない。
(JAL機の場合だと焼け落ちた胴体周辺が白くなってて、消火剤が散布されたのが分かる)
主翼などがバラバラになって燃料がぶちまけられ燃えたとして、破片部分は小さいので普通は燃え尽きるのが早い。一方、胴体原型を留めていた胴体部分は焼けるのに時間を要するわけだ。だが、その「最も長く燃えていたであろう」はずの胴体周辺には、消火剤がまかれなかった、と。
水だけ掛けたという意見もあるかもしれないが、滑走路の広い範囲に消火剤を使用したのに、胴体部分だけは散布しない理由というのが分からない。
普通は火元に向かってかけるはずで、燃え尽きるのを待つかのような対応は意味が分からない。
・サンマの姿焼きのように、胴体部分だけの原型通りの焼け跡
不謹慎と言われるだろうけど、機体形状が残った焼け跡なのだが、JAL機との決定的な違いは「両翼がない」ということである。もし、滑走路内に主翼の片側がはみ出してて衝突したなら、衝突側の主翼はバラけてしまうかもだが、もう片方は普通は残るでしょ?
まるで主翼が両側で切断されたかのように、胴体部分だけが真っ直ぐに残ってて(しかも滑走路の向きにきっちり平行だ)、主翼が両側同時破断って、普通の衝突だと難しいっぽいのでは?
JAL機が海保機とほぼ被るように後方から衝突したとして、海保機両翼がJAL機左右の主脚にぶつかり切断されるかも、って?
それも難しい。JAL機の前輪が先に衝突するので、衝突後に必ず海保機は回転力が加わり真っ直ぐの姿勢維持は無理だろう。
海保機の両翼が同時に失われるのは、例えば回転して主翼が折れたりする場合?
そうすると、胴体部分は激しく転がるので、滑走路に対して平行に機首が滑走路前方にピッタリ合った向きになったまま焼ける、というのが「天文学的な確率」じゃないと無理では。
結構、謎な事件だな、とは思う。
海保機の行動がそもそもおかしい。
窓の外を見てた乗客たちは、恐らく衝突直前の海保機を見てないし、衝突で激しく巻き上がったであろう大量の破片が窓や機体後方に激突するのも、ほぼ認識できてなかったであろう。
消火隊は証拠(機体)が残らないよう、最後まで焼け落とすべく消火活動をなるべくやらなかったかのような、不可解さも気になる。
とりあえず、備忘ということで。
追記(3日12時頃):
機体内の胴体で爆発炎上事故の場合であっても、完全に機体が燃え尽きる前に鎮火されてる。
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 3, 2024
1999年と25年も前の事件だぞ?
>https://t.co/Xh5yRtqNml
昨日のJAL機は胴体内の爆発炎上ではなかったのに、消火できず。
あえて焼尽させたかのような、謎の消火活動。
どういうこと?
07年の那覇空港の火災事故でも、機体全部が完全に焼け尽すような消火活動ではないぞ?
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 3, 2024
>https://t.co/FeAB0CEQH5
機体形状はある程度残るのが普通。
だが、昨日の羽田の消火活動は、見るからに「消す気がない」消火隊だったぞ?
単に燃えるに任せて「やってるフリ」だったのは、何故なのか?
昨日の速報時点でも言ったが、主翼の燃料タンクに引火して燃えるなら、主翼がまず先に炎上するだろ?
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 3, 2024
例えば16年の火災事故でも主翼が焼け落ちてる
>https://t.co/Y6tYC3Jvug
だが昨日のJAL機は「鎮火させない」ように、意図的に「燃やし尽す絵」を撮るべく消火隊が放置してたように見えた。 https://t.co/9Q1znQKKFf
鎮火後のJAL機は両翼とも主翼は形状を維持してたんだぞ?
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 3, 2024
「よく燃えた」のは機体本体の胴体部分であり、羽田の消防隊は消火活動がろくにできないということを実証したに等しい。
古い事故でも、今回のエアバスA350-900ほど完全に燃え尽きてる例はほぼ見ないのでは?
主翼は燃えてないのに?
昨日のツイート
初期段階の出火は、大きく炎が上がってなかったのに、消防車が見えてるのが1台のみで、消火活動を誰がやってるのか謎。
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 2, 2024
左エンジン付近はそう目立って燃えてない。主翼付け根付近も大きな炎は上がっておらず、機体下部付近が燃えてて、室内に延焼するまで時間があったのに、鎮火できず。
何なの? https://t.co/lnRAHHBvgU
当初の出火は勢いが弱まったっぽいが、着陸後に消防隊が駆けつけるのが遅くて、サイレンや赤色灯が見られるのは相当遅いっぽい。
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 2, 2024
消防隊の消火活動の放水が少なくて、機体の上まで水が届いてないとか、消火の意味をなさず機内がバンバン燃え広がってる。
海保も消火隊も何なの?
初期消火完全失敗 https://t.co/duZIE09Rvy
衝突したとされる海保のMA722だが、ボンバルディア DHC-8シリーズのQ300とみられる。貨物積載が殆どできないタイプでは?
衝突の機体は、貨物積載が殆どできないQ300シリーズと見られ、救援物資を運搬という広報もどこか謎。
— 浜菊会 (@hamagikukai) January 3, 2024
主に人員移動・運搬機が用途なのでは?
→
海上保安庁 機材一覧 ボンバルディア DHC-8-300 | FlyTeam(フライチーム) https://t.co/9jn2ZQJ4PC @FlyTeamJpより
貨物積載量を増やしたDHC-8-400(Q400)なら、救援物資運搬という話も分かる気がするが。
海保機MA722(みずなぎ1号)は前日にも羽田~小松基地の往復らしいが、救援物資運搬なのかな?
自衛隊輸送機の方が断然効率的な気もするが。
運用は全く分からないので、少量の運搬量でも兎に角飛ぶ、ということだったのかもしれないけど。
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