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新聞では読めない、現地からの中国レポート @3月13日

在上海日本国総領事館 からコロナ感染が広がる上海にすむ日本人向けにアラートが送られていたが、
●上海市当局は3月12日、防疫措置の強化のための新たな措置を発表しました。
●それによれば、上海市から不必要に離れることを控えなければならず、やむを得ず上海市から離れる場合は、48時間以内の核酸検査の陰性証明が必要です。
●また、上海市に戻る場合・上海市を訪れる場合も、上海市到着48時間以内の核酸検査の陰性証明書が必要です。
●この措置は3月12日から施行されており、別途発表があるまで継続するとのことです。
●上海市以外の地域でも、上海市への出入りに関して別途の規制が行なわれる可能性がありますので、最新情報の入手に努め移動には十分注意願います。
いよいよ 二級都市常州300万人でも新たに4名の感染者が発生した。電光石火のごとく翌日より全市民対象のほぼ強制PCR検査が始まった。(添付)

言うまでもなく結果が出るまでのおよそ24時間程度は外出は控えるようにと言われいる。 

なお既に感染した4名の個人情報は、興味本位なのか既に詳細に漏洩されており、嫁のチャットルームにも入っていた。
(読者の皆様にはモザイクをかけております)

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日本では、転送することも憚られるがこの国ではお構いなしである。


もはや時代遅れではとないかと思うゼロコロナ政策を頑なにこだわり続けるご当局様も、個人情報管理については引き続き無政府状態を放置している。

このアンバランス感がおかしくも笑えてしまうのである。

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