低気圧と温泉効果についての話

本日はこっちの方では爆弾低気圧といった感じに朝から気圧がものすごい勢いで下がっていた。
私は低気圧には本当に弱く、毎度爆弾低気圧の度に布団から出られなくなるほどである。
具体的に言うと、頭痛や倦怠感が酷く仕事はおろか、丸一日寝込むことも多々ある。
それが最近は爆弾低気圧でもなんとかしんどいながらに仕事に行ける日が出てきたのだ。
まだ「何度か」という程度なので信憑性は低いが、これは低気圧の前日に温泉に浸かって、マッサージチェアで首と肩の辺りをゴリゴリやっている効果ではないかと思っている。
私の好きな漫画家さんで「寺島ヒロさん」という方がいて、その方のお子様(ご自身も)が発達障害で気圧の下がる梅雨には体調を崩すそうだ。
そしてそんな時は「温泉に浸けなければ！」と温泉で回復をはかるらしい。
そういえば私も地元にいた頃は職場の近くに温泉街があり、よく仕事帰りに浸かりに行っていたことを思い出した。
そう思うと私も元から温泉が結構好きで、体は温泉を求めていたのかもしれない。
私に至ってはご覧の通り、まだ低気圧と温泉効果についての実績例が少なすぎるので、これについては今後もできる限り低気圧の前には温泉に通い、統計を出して行けるようにしようと思う。
なんて言いながら、本音ではただ温泉に浸かってコーヒー牛乳を飲みながらマッサージを受けたいだけなのだが。