![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/115096320/rectangle_large_type_2_57671eb93c2b74714daa0671c6234b4c.png?width=1200)
【湘南】『家賃3万円アパート』 快適ライフスタイル
私は現在、東京の上場企業でWebマーケターとして働く30歳。最近は東京から神奈川県の湘南エリアに引っ越ししました。
今、住んでいるアパートは「1K」で家賃が「3万円/月」です。
家賃3万円と聞くと、「かなりヤバい物件なのでは?」と思われる方もいるかと思いますが、ぶっちゃけ、そんなことはありません。
家賃3万円/月でも、東京に住んでいた頃と同じような生活をすることができています。
今回は「【湘南】『家賃3万円/月』 快適ライフスタイル」をテーマにゆるく語っていきます。
「今、東京に住んでいるけど、家賃が高すぎて、引っ越ししたい…」
「都心に住むのが疲れたから、自然溢れるところに住んでみたい…」
と考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!
【湘南】『家賃3万円/月』 快適ライフスタイル
まず始めに、私のプロフィールを紹介させてください。
・本業:上場企業のWebマーケター
・年収:会社員の平均年収より高い
・働き方:リモートワーク(正社員)
・通勤:基本なし(会社まで約1時間)
・家賃:3万円/月(神奈川湘南エリア)
こんな感じです。
元々、東京の家賃7万のアパートに4年ほど住んでいましたが、最近、神奈川の湘南エリアで家賃3万円/月のアパートに引っ越しをしました。
引っ越しを決めた理由としては
・家賃が高い
・人が多すぎる
・自然が少ない
・本業がリモートOKだから、働く場所が関係なくなる
上記の理由になります。
特に「家賃が高い」ことはかなりの負担でして、「住んでいるだけ」で消費されていく現実に不満がありました。
正直、東京の家賃って高いですよね…。こんなに部屋が狭いのに月に7万円って、、、一生懸命働いているのに、全く貯金ができません…。
こんな感じで東京の家賃に不満を抱いた結果、家賃の低いところに引っ越そうと思ったのがきっかけです。
家賃3万円/月に住んでみた結果
結論、引っ越してすごく良かったです。
理由としては下記の通り。
・家賃が安い
→3万円/月なのでお金の心配がかなり少なくなった。肩の荷がスッとなくなった感じ。
・人が少ない
→個人的に人混みが苦手だったが、そもそも人が少ないのでメンタルが改善された。
・自然が多い
→メンタル・体力改善。自宅近くに山、川、海があるのでスポーツ、アクティビティが豊富。
こんな感じですね。
神奈川県に引っ越しをしたことで、東京に住んでいた頃の不満が解消されました。
念願だった家賃もかなり下げることができたので、自分の「好きなこと」や「やりたいこと」にお金を使えるようになりました。
特に私はスポーツが好きなので、引っ越しをしてから「登山」「トレイルランニング」「オープンスイム(海で泳ぐこと)」が趣味に。
総括すれば、今はとても快適ライフです。
※自宅近くの「湘南平」から見た景色
![](https://assets.st-note.com/img/1693617293548-BYfJDlpt4d.png?width=1200)
※天気が良いと富士山が見える
![](https://assets.st-note.com/img/1693617210663-yRvkudnXpp.png?width=1200)
家賃3万円/月のアパートのデメリット
とはいえ、家賃3万円/月のアパートに住むことのデメリットもあります。
例えば、
・築年数がヤバい
・部屋が狭すぎる
・隣人がヤバい人
・防音性が低すぎる
・風呂・トイレなし
・カビが生えやすい
・スキマ風が入る
・セキュリティが低い
・ゴミ捨て場が汚い
などなど。正直、家賃3万円/月で得られるメリットよりも、デメリットの方が大きい方もたくさんいらっしゃるかと…。
ぶっちゃけ、引っ越す前に上記のデメリットを把握しておかないといけません。
ストレスによりすぐに引っ越すことになると、新たに引っ越し代や新居を見つける手間がかかってしまいますので要注意です。
では私のアパートはどうか?
もちろん、私も今のアパートに引っ越す前には、上記のことを踏まえたうえで引っ越しを決めました。
で、実際にどうだったかというと、
・築年数がヤバい
→30年くらい。とはいえ、部屋はリフォームされているので、綺麗。
・部屋が狭すぎる
→20㎡もないので、狭いです。とはいえ、モノが少ないので部屋の半分は空いています。
・隣人がヤバい人
→幸いにも、ヤバい人はいないです。
・防音性が低すぎる
→鉄筋と比べたら防音性は低いです。とはいえ、日中は生活音が微かにするだけで、気になりません。
私はリモートワークのため、自宅でリモート会議をすることもありますが、今のところ「話し声がうるさい」などのクレームはありません。夜は静寂です。
・風呂・トイレなし
→私のアパートにはあります。が、ユニットバスなので、人によっては「ムリ!」という方もいらっしゃるかも。
・カビが生えやすい
→梅雨の時期に引っ越しましたが、カビなどは生えませんでした。
・スキマ風が入る
→特にありません。今年の猛暑でもエアコンをかければ部屋の中は涼しいです。
・セキュリティが低い
→マンションと比べたら、低いです。とはいえ、「洗濯物が盗まれる」とか「郵便物がなくなる」とかはありません。
・ゴミ捨て場が汚い
→とても綺麗です。
こんな感じ。幸いにも私のアパートの場合、とても環境が良かったです。
とはいえ、全ての家賃3万円/月のアパートがこんなに良い条件のところばかりではありません。
先述したように「隣人がヤバい」「防音性がない」「風呂・トイレがない」こともあります。
引っ越しを検討する際にはまずは「内見」をして、どんな環境なのかを自分の目で見て、「妥協できるところ」「妥協できないところ」を考えるようにしましょう。
まとめ
今回は私の「『家賃3万円/月』 快適ライフスタイル」をテーマにご紹介しました。
ぶっちゃけ、友人や知人に「家賃3万円/月のアパートに住んでる!」ことを伝えると「大丈夫?」「本当に住めるの?」と言われます笑。私もたくさんの人から心配の声をいただきました笑。
とはいえ、東京に住んでいた時の悩みだった「家賃の高さ」「人の多さ」「自然の少なさ」を全て解消できたことは金銭的にも、メンタル的にもすごく良かったと思っています。
「今、東京に住んでいるけど、家賃が高すぎて、引っ越ししたい…」
「都心に住むのが疲れたから、自然溢れるところに住んでみたい…」
という方は、ぜひ、今回の記事を参考にしていただけると幸いです。
また、今回の記事では書ききれなかったこともたくさんあるので、他に「こんなテーマの記事を書いてほしい!」などありましたらコメントください!