多幸感的音百選① ~Gui Boratto - Beautiful Life~
2022年、やっとの思いでスタートさせる完全に自己満足的なこの企画。自分が今まで感じてきた音楽に対する角度を変えた楽しさを少しでも伝えられたらと思う。
素人ながら、それなりに音楽は聞いてきたと自負はしているが、文章も表現も知識も拙いことはお許しいただきたい。
さて、多幸感と聞くと何を思い浮かべるだろう。多幸感と調べると、こう表現されている。
多幸感(たこうかん、英語: Euphoria)、ユーフォリアとは、非常に強い幸福感、ウェルビーイングのことである[1][2]。 特定の自然報酬、有酸素運動、笑い、音楽の聴取、作曲、ダンスなどの社会的活動は、多幸感を引き起こしうる。
常日頃から「多幸感が多幸感が・・・」と言ってる奴は、たしかにヤバい人だと思われかねないが近年は少しその意味合いも和らいできた感じもする。ウェルビーイングといったような近年良く耳にするでキーワードとして表現をされるとなんとなく受け入れやすい気がする。
前置きが長くなってしまったので、ここで1発目の紹介を。
Gui Boratto - Beautiful Life
当時、仕事の合間に音楽を聞いてる際に、なんとなしに辿り着いたこの曲。一聴しただけで、即ハマった。そして、この曲をきっかけに、”多幸感”といキーワードをより感じるようになった曲である。
0:30を皮切りに、強いスネアドラム(間違っているかもしれないが)が入ってきて一気に曲は高揚感を感じるようになるが、また01:20頃に一度落ち着き、徐々に盛り上がっていく。
そして02:00を越えて徐々にまた盛り上がり、そして03:04、Vocalが入り始める。
「What a beautiful life」が繰り返され、心地よいリズムが続く。
そして05:30頃から溜めに溜められて、06:08頃に爆発する感じ。
当時、表参道にあったARCというクラブで生で聞けたときは本当に感動して最高に多幸感を感じた思い出。(いつこのアンセムを繰り出すんだと思いながら、本当に最後の最後で出すもんだからもうって感じだった)
ということで、1曲目終了です。2022年中に100選やりきりたいと思います。
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