![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83231211/rectangle_large_type_2_d0a09898406db9987933b4abf16197c6.png?width=800)
Photo by
aries_sunrise
多幸感的音百選⑥ ~bonobos - グッドモーニング・マイ・ユニコーン~
前回の内容はこちらから。
第6回の今回は、惜しくも2023年春に解散をしてしまう日本のバンドの曲から紹介します。
bonobos - グッドモーニング・マイ・ユニコーン
bonobosの2014年のアルバム「HYPER FOLK」のアルバムの冒頭を飾る曲。オルガンのような音?のイントロのから始まり、00:41ぐらいからヴォーカルとシンセサイザーの上音が入ってきて、00:57頃からドラムとおそらくスチールパンの音色が怒涛の流れでアンサンブルされてきて、俄然高揚感が高まってくる。02:13頃から管楽器も重なり、一気に多幸感を畳み掛けてくる。その後も2回目のサビの流れまでの盛り上げてくる感じがすごい。何度聴いても好きな曲。
ちなみにこのアルバム、全編通じて本当に多幸感に満ちたアルバムで何度聴いても新鮮に楽しめるのが凄いと個人的に思っている。もちろんbonobosのアルバムを全部聴いたことがある上で。
紹介した曲のプレイリスト
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?