クリスマスプレゼント
プレゼントを妹夫婦の家へ届けた。
宅配BOXに入れてメールをした。『クロネコサンタの宅急便です。宅配BOXの①にお荷物を入れました。少し重いので気をつけてお受け取りください。』
妹から「プレゼントあけました。私たちにまで素敵なプレゼントをありがとう。大切につかわせてもらいますね」との返信。
妹夫婦にはメッセージをつけたアロマキャンドルを1つずつ。妹にはラベンダーの香り、義弟さんにはシダーウッドの香り。
姪っ子ちゃんには、くるみ割り人形の本とカラヤン指揮の組曲くるみ割り人形が収録されたCD、そして姪っ子ちゃんが好きそうな猫がデザインされたピンクの子供用手袋と、100円ショップで買ったサンタブーツの袋にいろいろお菓子を選んで詰めたもの。
お袋には、前に「買おうかしら」と言っていた『クイズ あなたは小学5年生より賢いの』のクイズ本(とりあえず1巻と2巻)。
自分勝手なプレゼント好きの僕は、プレゼントを考えたり用意したりして、それはそれで楽しかった。
お袋に「まぁ、ありがとう!でもアナタにプレゼントを用意していないわ」と金をもらった。いらないよいいよと遠慮したが「これでアナタの欲しいものを買いなさい」と無理やり押し付けたので、ありがたく貰って、近所の家電量販店へ行き、前から欲しかった『骨伝導ワイヤレスヘッドフォン』を購入。
いいクリスマスだった気がする。
今、SHOKZの骨伝導ヘッドフォン(耳を塞がないのでピアスだらけの僕の耳にはとってもいい感じだ)で音楽を聴いている。
マーヴィン・ゲイのマーシーマーシーミーなクリスマスだ。
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