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職場の人間関係から逃げない

こんにちは。

薬剤師 × 英語大好き はるかと
クリエイター × 島カフェ店長 まきこ。
道を外れた薬剤師が送り合う
はるまき交換日記。  

今日ははるかがお届けします。



まきこ日記を読んで

「35歳の目標」という
前回のはるか日記になぞらえて
まきこの最近の近況・考え方・大事にしていることを教えてもらいました。


わたし、好奇心の幅が広いのか
やりたいことを絞れなくて
結果どれにも手をつけられないって悩みを
抱えていた過去があるの。

でも、ある時
・やりたいけどやってない人 と
・やる気がない人 って
表から見ると同じなことに気づいて。

この言葉にドキッとさせられた。


やる気がない人はやらない。
やりたいけどやってない人は結局、できない言い訳を自分で探してやらない。

「やらない」って行為、全く同じだもんね。


どんなに「カッコいい理由」を並べても
自分の本音は分かるもん。

私、やる気がなかったんだな。


お絵描きやお料理のこと
10年続けている紙の日記のこと
そんな風に言ってもらう機会もあるんだけど
実はその陰で、3日坊主にもならずに
辞めてしまったことが
もっとずっといっぱいあるんだよね。

頭で想像して「やりたい」と思うことと
実際に体験して「やりたい」と思うことは
「やりたい」の気持ちが全然違う。

私もまきこみたいに
たくさんの打席に立ち
たくさんバットを振る経験をしようと思う!



職場の人間関係から逃げない

最近、仕事で特に力を入れていることは
「職場の人間関係をうやむやにしないこと」


今の薬局は4つ目の職場。
毎回ではないんだけど
人間関係がイヤになって辞めた職場もある。

そこでは上手く逃げられたかもしれないけど
結局、自分がクリアしていない課題って
また形を変えてやって来るんだよね。


今の薬局は、本当に優しい人ばかり。
お互いを思いやる気持ち
患者さんに接する態度・言葉遣い
どこの薬局にも負けていないと思う。

だけど悪いところがゼロではない。

何か問題が発生すると
さっと逃げて行ったり
私は関係ないといった態度をしたり
空気がとっても悪くなる。


今までの私は
こういう悪いところが目につき
職場のことが嫌いになる。

「私は悪くない」「みんな常識ない」
「みんなが責任感がないんだ」

そう思って
私も見て見ぬフリをしたり
関係がないのに責任を取ってあげたりした。


思ってることをちゃんと伝えればいいのに
嫌われるのが怖くて

ただ黙って
自分がガマンすればいいと思っていた。


そういうのが溜まりに溜まって来ると
もう何もかもがイヤになり

何か適当に理由つけて
「この職場とても素敵でした。
もっとココにいたいんだけど
でも次の夢をかなえるために頑張ります!」
と、最後まで何も言わず、退職していた。


今とても良い環境にいる。
優しくて、話しやすく
ちゃんと話せば分かってくれる同僚たちに
囲まれている。

こんな環境を用意してもらったんだから
この職場で私は
人間関係の次のステージに行けるように
挑戦しているよ。



まきこに会いに行きます!

次にまきこに会うのは、いよいよ奈留島だね。

2022年の目標の1つにしていた奈留島訪問。
本当に叶うなんて思っていなかった。


今回の旅行は本当に
見えない力が背中を押してくれたみたい。

2日間休みを取る必要があったんだけど
すぐに代理の薬剤師が見つかったんだ。
むしろ、当番を変わり、休みを取った方が
職場のスケジュールの都合が良くなった。

同僚たちはなぜか
奈留島の場所や船便を調べ始めて
一緒にワクワクしてる笑。

コロナ禍で旅行に後ろ向きな家族も
「ぜひ行ってきなさい」と歓迎してくれた。


自然が苦手で、ちょっと潔癖症が出ちゃう私。
まきこが奈留島に移住するって話してくれた時
実際にそこに行く日が来るなんて
思いもしなかったよ。


奈留島に住み
きれいな自然に触れ
温かい人と接し
まきこが日に日に輝きを増してくるから
私も自分の目で見たくなっちゃった。

ここまでの気持ちにさせてくれてありがとう。


まきこがいなかったら
奈留島という島があることも
ステキな場所だと認識することも
できなかったんだろうな。

本当に人と人のつながりってステキだね。


まきこが何に触れ、何を感じているのか、
私もしっかり肌で感じたいと思います!
まきこに会えるの
とっても楽しみにしてるよ。


次のはるか日記では
奈留島で何を感じたか
語らせてもらおうと思います。

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