見出し画像

始まるクラブ通い

(お引越しにつき少々更新が空いてしまいましたがまたリスタート致します)

こうやって記憶を辿っていくほど、思い出すのも大変なくらい、たくさんの

えぇ。。想い出。おもひで。。懐かしい限り

さて、顔中からあらゆる体液を垂らしながら誓ったあの夜から

無事に出産(里帰りにて)

案の定というか、まぁ予想つくよねーって感じで

立ち会い出産を予定していたにも関わらず、間に合わず
1人死ぬほどの陣痛に耐え抜いた私。

こんなしんどい出産の記憶はその後数年間、後をひき
ドラマで出産シーンが映っただけで鳥肌が立つほどに私にとっては
出産は恐怖体験の記憶となりました。

そして、程なくして始まる旦那の奇行。

当時、23歳。
周りは絶賛エンジョイライフなわけで、そんな中1人家庭を持ち
毎日働かなければならない。。。

確かに覚悟がないとできない。

そんな覚悟。彼にはなかった笑

周りの友達がクラブでDJをするような子達で溢れ
尚且つ、1番の仲良しの男の子はクラブ経営までしちゃってる始末。

そりゃもう。行っちゃうよね。

はい。行ってました。まぁまぁの頻度で。

私はというと乳飲み子を抱えていたので
旦那の後をつけるわけにもいかず、とりあえず家で待つ。

帰らない。怒る。帰らない。怒る。を繰り返す日々。

ただ、もはや生まれた子供を抱えて離婚する勇気もなく
代々離婚歴のない家系に生まれたこともあり、離婚届は書かせたものの

内心、離婚する気は全くなかったのが本音。

なのでどうにかして、このモンスターを手なづける術を常に模索していた。

実際、離婚してからこの浮気癖の解決法が見つかるんだけど
当時はあの手この手で試行錯誤することが精一杯だったのです。

あの頃の私に言ってあげたい。
無駄だよ?と。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?