ネフローゼ症候群〜初の外来診療に行ったという話
おはようございますqqabです
朝の体重は54.5㎏。
退院してからなにやら外食の機会が多かったり、一時期体重が結構増えたこともありましたが、毎日短距離でもランニングやトレーニングを行なっていることで、それもかなり落ち着き退院前の水準に戻りました。
元々、心身共にデブだったのでなんとかこれをキープしたいものです。
さて、今回はなにかテーマを決めてというより本当にあった日常を記事として作成したいと考えております。
例によって自己満+衝動任せに書き殴りまくっていきますので、クオリティについてはご容赦いただけると幸いでございます。
★退院後初の外来診療
彼等の朝は早い。
と、情熱大陸の始まりのような文章になりますが、僕が病院に到着した時刻は朝の8時30分頃になります。
この時点である程度の混雑は予想していたのですが、受付に行ってその人の数を見て驚きました。
滅茶苦茶いる!
そうです。冒頭にも記した通り彼等、もといご年配の方々の朝は非常に早いのです。僕は入院中から毎朝のように4ー5時頃に起きて1階エントランスで作業を行うのを日課にしていたのです。
病院の受付開始時間は8時。
にも関わらず彼等は朝6時頃から並び始めるのです。
もうね狂気の沙汰です。病院大好き過ぎだろ暇なんか、と呆れにも似た感情を抱いておりましたが、本日も変わらずそれは炸裂しておりました。
僕が貰った受付番号は「201」
その時の受付からの呼出番号が「98」
嘘だろ(笑
その後も増え続ける人・人・人!!もはやお土産の箱に入った饅頭!顔の詰め合わせ!そんな風にしか見えません。
★やっとこさ自分の番が来ました
この間の待ち時間は約1時間程で、思ったより掛からなくて安堵しておりました。
ここでまず行なうのが採血なのですが、
痛ッた!!
ザクゥッと音がしたんじゃないかってくらい肌を抉った感覚があり、痛みの後には熱さを感じおりました。
そりゃその看護師さんによって注射の技術差があるでしょうし、当たり外れはあるのでしょうが、今回は思い切り外したようです。こうしている今もまだ痛いし(笑
★そして内視鏡科へ
その後採尿も終え、採血と合わせて結果が出るまで時間を要するとのことで、その間に内視鏡科へ行き、退院前に受けた大腸検査の結果を聞きに行くためにまた受付へ。
そこで大体15分程待って診察室に通されたかと思えば、その先で坊主頭の男性が真っ先に謝ってきた。
何事かと怪訝に思っていると
✅担当の先生が午前中不在
✅だから結果の話が出来ない
✅再度腎像内科へ行き、そこで用事を済ませられないか
マジかよ。
だったらこの15分の待ち時間は一体なんだったんだ(笑
★再び腎臓内科へ
戻りはしたものの結果が出ていないため何をしろというのか。
とりあえず受付に行き、診察を先に検査を早めることにしていただけた。
✅数値問題なしッ!
✅プレドニン減量!
少しドキドキしていたが、なんとか数値は軒並み改善で更にステロイド薬であるプレドニンを減らすことが出来たのが嬉しい!
恐ろしく苦い薬だから助かる。
★次の診療まで1時間以上空くので
✅雨が止んでいる
✅走れんじゃね?
ってことで近場をランニング開始!
距離にしてたった2㎞だが走れて良かった。途中雨が降りまくって濡れ鼠となったが、車内で乾かすことに成功。
危なかったぜ。
★再び内視鏡科へ
どうやら先生がご帰還されているということでやっとこさ面談。
先日行った胃カメラ+大腸検査の結果を教えて貰えるようになったのだが、
「あ、ピロリ菌おるよ〜」
「嘘でしょッ!!」
「ほんとほんと〜♪」
みたいな軽い感じで残念な結果が伝えられてしまったのでした。
✅ちなみに逆流性食道炎もありました
✅なんか胃の形だったかが変わっているそうです
もうお腹いっぱいなんです(笑
qqabのライフはもう0なんです……。
★気になるプライスは!
✅診察代金約3,500円
✅お薬代金約5,800円 合計9,300円
マ、マジか。
原因はピロリ菌の野郎で、そのお薬代がドチャクソ高かったのです。休職中とあって、節約をしていたのだが、一撃で吹き飛んでしまったとさ。
★やけ食いです
採尿・採血のため朝からなにも食べていなかったことと、高すぎるコストへの苛立ちからそのまま「いきなりステーキ」へ。
ワイルドハンバーグ300gで1,000円!
節約とは一体……。
★qqabにとって節約とは?
お金を、使わないことじゃないっスかね……
★まとめ
以上となります。
今回はいつにも増して適当な記事にしてしまいました。
初の外来診療がグダグダで、面白く感じたもので記事にしてみたので、つい先程から推敲していたのですが、やっぱり今回も誰得だよって風になってしまいました。
それにしても今回の医療費の恐ろしさたるや。
改めて病気になることの大変さを痛感しました。
賢い読者様が変わらず健康でいられることを祈るばかりです。
今回もこんなところまで読んでいただきありがとうございました!
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