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6/28 愛着に気づく

 愛着ってものに感じていくものだと思っていたが、人であっても同様であると最近になって気付いた。

 人に対して愛着という表現は正しいかは知らんが。

 先日のこと。

 仕事で同じチームで働く先輩社員がご退職されてしまった。少し前から情報はあったのだが、あっという間にその日が来てその方はあっさりといなくなってしまった。

 寂しい。

 今、まさにそう感じてしまっている。

 その人がいなくなることで自身がチームで孤立するとかでもなく、特別仲が良かったとかそういったことでもない。
 
 ただ、何年も同じチームで一緒に仕事をしてきた人間がいなくなったという喪失感を覚えている。

 少なくとも同じチームで仕事をしている人についてはいなくならないで欲しい。

 どうやらいつの間にかこの仕事、チームの人間に愛着なるものを感じているようだと、今になって気付いているという話。

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