タコとじゃがいもをとにかくたくさん

ポルト（ポルトガル）。タコとじゃがいもをたっぷりのオリーブオイルで焼いた料理。味付けは塩とパプリカパウダーくらいしかはいってなかった気がする。
タコがめちゃくちゃ柔らかいのよこれ。調理方法によってはこんなにやわらかくなるのかーと思いながらもりもり食べました。

この時はグループ旅行だったので4人１テーブルだったけど、このガラスの器にきゅーきゅーに入ってきてとても食べきれない量でした。そして、後からもうちょっとがんばって食べればよかったなあと思いだすくらい美味しかった。

そして薦められるままに昼間からワイン。
ビーニョベルデ（緑のワイン）というポルトガル固有のワイン。微発砲で軽い白ワイン。昼から調子にのってワイン飲むとその後の観光に支障でるということを身をもって知りました。
でも西欧の観光地ってどこもわりと昼からみんなワインやらビール飲んでるからつられます。

ポルトのドロウ川のほとりの観光客向けのレストランで、天気のいい日だったのでテラスにもわんさか人がいました。川の反対側に観光ツアーをやってるポートワインの蔵がいくつかあって、満腹とワインでフラフラしながら回った記憶が...。

ポルトは旧市街が世界遺産になっていますが、この時はツアーで行ってしまったのでゆっくり街歩きをする時間がなく、ちょっとだけ歩いた場所は工事中ばっかりだったという印象でした。
このポルトで食べた料理に限らずポルトガルは何食べても美味しかったので、また行きたいなあと思います。物価が安くて食事もとてもお安いし。でも日本からは直行便が飛んでないから遠くてねー。