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1ドル140円時代の日本でこれから起きる3つのことと上手に生き残るための処方箋

SONOです(ProfileTwitter)。20年ぶりに1ドル130円という円安を記録して140円も見えてきたこの頃。きょうはそんな日本でこれから起きることと生き残るための方法を解説していきます:)

01 さらに物価があがる

もうすでに物価はぞくぞくとあがっているのですが、円安とインフレのダブルパンチでさらに物価があがりそう。ちなみにこれまであがってきたものは食料品の他にインフラ・保険・試験資格の受験料など。図表を引用するとこんな感じ。

引用:Yahoo ニュース 2022年2月15日
引用:マネーポスト 2021年12月1日

お給料はあがらないのに、海外からの輸入品・輸送コストはガンガンあがっているので、時間差でさらに物価があがっていくのは本当にきつい・・・。

02 さらに貧富の格差がひろがる

貧富の差が広がります。というのも、お金を持っている人ほど外国の株式や金・銀・プラチナ・不動産など日本円以外の資産に資金を分散しているから。USDで配当や分配金をもらえる人は、円安により日本円ベースだとドンドン資産が増えていくんですよね。残念ながら富める人はより富み、貧しい人はさらに貧しくなりがちなのが資本主義の仕組みです。

03 さらに日本の消費活動が減る

・お給料があがらない
・物価はドンドンあがる
・相対的に貧乏が増える

となると消費活動がますます減っていきます。そうなると日本市場で商売している会社の売り上げが減るので、さらに給料はあがらず、日本円の価値がさがり、物価があがり、相対的に貧乏が増えるという負のループに陥る可能性があがっていくんですよね。

ということでそんな日本で上手に生き残るためにの方法を解説していきます:)

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