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Canonさんと新しい企画がはじまりました( #fotomoti ✖️ #PhotoJewelS)

2020/10/07 全文無料公開しました

其田です(Twitternote)。嬉しいことにカメラ業界大御所のCanonさんと新しいコラボが決定しました:)

以前にCanonさんの企画の次世代スター発掘キャンペーンで特別賞に選ばれた3人によるフォトレシピアルバムをつくるというもの。Canon運営のfotomotiという写真レシピサイトとフォトジュエルエスという高品質アルバムのコラボ企画です。

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fotomoti(Canon運営のフォトレシピサイト)

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フォトジュエルエス(Canonの高品質アルバムサービス)

専用のアフバム作成アプリをMacBookでダウンロードしてさっそくつくりはじめているのですが、これめちゃめちゃすごいんですよwww 普段UXやUIを設計する仕事をしているのですが、アプリがとっても使いやすくて初心者やPCの操作が苦手な人も簡単にできちゃいます。簡単に使い方を解説していきますね:)

00 フォトジュエルSの作り方

ダウンロードした専用アプリを開くとこんな画面が出てきます。

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新しくアルバムを作る人は赤いボタンの「新しいフォトブックをつくる」を選択(以前に作成して保存データがある人は「再編集・再注文はこちら」を選択)。

01 フォトブックのサイズを選ぶ

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新しいフォトブックをつくる」を選択するとアルバムサイズを選択する画面が出てきます。左から順番に

・15cmスクエア(1480円〜)
・21cmスクエア(1980円〜)
・A4ヨコ(4480円〜)
・A4タテ(4480円〜)
・30cmスクエア(6480円〜)

値段表記と一緒にサンプル画像が出てくるのは嬉しいですね。左側にアルバム作成のプロセスを可視化した目次(ガイド)が出てくるのもUX的にとってもわかりやすくて嬉しい機能です。

02 カバーの種類を選ぶ

さらにサイズを選択するとカバーの種類選択画面が出てきます。

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しっかりとしたアルバムを作るならやはりハードカバー。柔らかくカジュアルなマガジンを作るならソフトカバーがおすすめです(タイプによって選べないものもあります)。

03 製本の方法を選ぶ

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カバータイプを選んだあとは製本方法の選択です。左から

・スタンダード(中央が見えなくなるため写真の見開き配置は微妙)
・フルフラット(中央がフラットに見えるので写真の見開き配置も良好)
・レイフラット(フルフラットの高級版・厚みがあり重厚感が出る)

という感じ。大きな写真を見開きいっぱいに配置したいならフルフラットかレイフラットがおすすめです(予算が許せばレイフラットがおすすめ)。

04 ページ数を選ぶ

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続いてページ数の選択です。写真のボリュームにあわせてページ数を決めていきましょう。

05 用紙の種類を選ぶ

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用紙の種類選択も可能です。このあたりは好みと予算次第ですね。個人的には光沢紙よりもラスター紙やファインアート紙のほうがよさげな気がします(できれば紙のサンプルとか送ってもらえると嬉しいなぁと感じます)。

06 写真を選択する

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大まかなアルバムの仕様を決めたらいよいよ写真の選択とレイアウトです。テーマを決めて写真をセレクトしたあとに写真フォルダにデータを格納して読み込みます(アルバムによって必要枚数や上限枚数があるので注意)。

07 レイアウトを選ぶ

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写真を読み込むとレイアウトの方法が出てきます。試しに自動でレイアウトを選択して遊んでみたのですが、想像以上に組みのアウトプットが優秀でびっくりしてしまいましたwww 実際に自動レイアウトしたサンプルをいくつかのせておきますね。

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いやーワクワクしちゃいますね!普段ディスプレイ越しに見る機会が多い写真ですが「アルバムをつくる」という体験を通して写真に対する想いがどんどん膨れていく感覚があります。作る過程を含めて楽しめるのがアルバム作りのいいところですね:)フォトジュエルエスのアプリなら、自動でここまで素敵にレイアウトしてくれるのではじめて作る人も、こだわりを持って作る人もどちらにもおすすめです。ここまで使いやすいアルバム作成アプリって個人的にいまま触ったことがなかったのでこれはかなり画期的だと感じました。

普段あまり写真集やアルバムを作る機会がなかなかなかった人でも、新型コロナの影響などでまとまった時間がとれるようになって「アルバム作ってみようかな?」なんて感じている人も多いのではないでしょうか?フォトジュエルエスは簡単に高品質のアルバムがつくれるので1つの選択肢に入れてみてもいいかもしれません。

其田もこれから実際にオーダーしてアルバムをつくりますので、その様子もまたお伝えしていきますね:)

それではきょうはこのへんで、またお会いしましょう!

追記:ここだけの話

次世代スターには残念ながら選ばれなかったのですが、Canonさんと次なるお仕事になって其田としてはとてもうれしかったんですよね。はじめて買った一眼レフカメラはCanonのKissX5でしたし、一緒にお仕事をさせてもらって本当にありがたい限り。もちろん良い部分だけではなく、ユーザーによりそった改善部分もあわせて正直な感想を発信していくつもりす。実はさらに、この企画の裏でもう一つCanonさんにご提案をしていることがあります。それは、

ワーケーション✖️CanonEOSRシリーズ

というテーマでタイアップしませんか?というご提案。じつはCanon運営のフォトレシピサイトfotomotiでもすでに記事をテストで投稿しています。

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これは次世代スター発掘キャンペーンの特典で貸与いただいたEOSRと定額居住サービスのHafHとのコラボ企画として個人で提案をしたものです。SNSでの発信も良好で2万弱くらいのインプレッションがありました。

このあたりのテスト投稿をしながら、Canonさんとのビデオ会議の際に上手にご提案をして、自分の持っているスキル・経験・環境(HafHのアンバサダーで通訳案内士なので観光や旅行に強い)とCanonさんが持つ課題(fotomotiのアクティブユーザーを増やしたい・EOSRシリーズの販売台数を増やしたい)の両方を解決できるご提案をしていきました。

スクリーンショット 2020-08-28 13.29.11のコピー

(Canonの担当者のみなさまとの打ち合わせの様子)

実際に送った文面は下記のようになります。

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自分が持っているカードの組み合わせを変えながら、Canonさんの持つ課題を解決できるように小さく実績をつくりながらご提案することで、次の企画につながればいいなぁと感じています。

ちなみに、このあたりの提案の仕方はコツがあるんです。それは

・時代(顧客)の求めるニーズ
・一緒に仕事をするクライアントの課題
・自分の持っているスキル・実績・環境

この交点を探ること。オンラインでもオフラインでも、日本語でも英語でもこの部分は一緒です。

さらに、人間としてよい関係性を紡ぎ、三方よしのでワクワクしながらお仕事していくのが其田としては好きなお仕事のスタイルです。

加えてHafHのほうでも会社員・フリーランスとしての新しい生き方や、場所に囚われないワーケーションというスタイルについて、マスメディアの取材が複数入りそうです。

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HafH・Canon・其田のライフスタイル」の3つを組み合わせてメディアに取り上げていただきながら、其田に関係してくださるみなさんが、よりよい関係性の中で、前に進んでいくべくPR力や発信力をつけていくのが2020年の目標です。おごらず焦らず、このあたりも公開していきたいと思いますので楽しみにしていてくださいね:)

ご質問などありましたらお気軽にご相談くださいね。
info(at)haletoke.net (at)▶︎@に変換

それではきょうはこのへんで、またお会いしましょう:)

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