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後悔しない人生のつくり方

其田です(Profile / Twitter)。「生きるの面倒くさっ!」て思うときもありますよね。人間だもの。ついつい昨日やったことの再生産でなんとなく日々を過ごしがち。

でも死ぬときになって

・自分に正直な人生を生きればよかった
・働きすぎなければよかった

なんて後悔しても遅いんですよ。そんなあなたのために、きょうは「後悔しない人生のつくり方」について解説していきます。

01 タイムバケットをつくる

「人生でやりたい100リスト」ってあるじゃないですか、やりたいことを100個書き出すやつ。あれをもう少し時間軸に落とし込んだものが「タイムバケット(時間バケツ)」です。とっても簡単にいうと「人生のいつまでに、なにをやりたいか」を書いたもの。やりかたは簡単で、横軸に年齢(時間)をとり、やりたいことと年齢をつきあわせて書き込んでいきます。

例えば其田のタイムバケットはこんな感じ。いらない紙の裏側とかでOK。おもいつくままに書き殴ってみましょう。

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其田のタイムバケット

02 いましかできないものからやる

ついついあとまわしいしがちですが、

いましかできないことは、絶対にあとまわしにしちゃダメです。

其田は現在29歳ですが、人生でやりたいことは、ほぼすべてやってきました。もちろん生きていく上での悩みは多いですが、仮にいま死んでも後悔はないです。

10〜20代でやってきたことリスト
・留学
・バックパック
・フリーランス
・複業
・英語で仕事(インバウンド・通訳案内士)
・シェアハウス
・多拠点生活
・写真
・映像
・SNS

特に留学やバックパックを10代後半でできたのは本当によかった。お金はなかったけれど、現地の人の家に泊まらせてもらったり、ヒッチハイクしたり、あの感覚や感動はいまの生き方の大きな土台になってるんですよね。

大切なことなので繰り返すのですが、

いましかできないことは、絶対にあとまわしにしちゃダメです。

できることは、小さくてよいので、なるべくはやくするべき。そうでないと、仕事や家族やそのほかいろんなもののせいにして、人生が進んでいってしまうから。

03 残りの人生でなにをするか

残りの人生でなにをしたいですか?

其田の場合、残りの人生なにをするのかというと、会社員を辞めて、いまリノベしている築100年の古民家でシェアハウスやゲストハウスをしつつ、全国通訳案内士やカメラで国内外の人とお仕事をしていく感じです(お金どうするの問題については追記で詳細に解説します)。健康に気をつけながら好きなことを仕事にしつつ、半径2mくらいの身近な人を大切にして暮らしていければ、あとは何も望みません。

現在はせっせと古民家のリノベ中(屋根の葺き替えDIYがやっと終わった)。

01瓦をはずす

02土を土嚢に入れる

03野地板を交換する

05ルーフィングをはる

06ガルバリウム 鋼板をはる

07掃除して完成

後悔しない人生のつくり方」はとってもシンプル。

・やりたいことを書き出し
・締め切りを設けて
・やる

あとはそれを継続できる

・精神力
・体力
・経済力

をどうやって身につけるかですね。

追記:後悔しない人生をつくるためのお金の稼ぎ方

そうは言ってもお金や時間がない・・・。気持ちはよくわかります。その方法について解説してきます。

具体的にいうと

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