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待つだけじゃなくて、自分から掴みに行く。

人間関係をあわてないことは大事。だけど、手を伸ばしてもらうのを待つだけでなく、つかみにいく姿勢はやっぱり要ると思うのですよ。

こんにちは。HALです。

裏アカ界隈にいると、やれ付き合った、別れたという話が日常茶飯事として流れてくる。で、これはやっぱりいいことではないから、慌てないで探そう、っていう姿勢になる。

これ自体は、わたしとしてもとても妥当だと思うし、拙速さがなくなるだけで成功率はかなりあがるとも思う。

ただ、ここで運命の分かれ道というか…悪循環から抜け出すために大切な考え方があるとわたしは思っていて。

それは、差し出される手を待ってるだけじゃなくて、傷ついてもいいから手を「自分から」伸ばす姿勢を見せるってこと。これの有無はものすごく大きい。見極めるにしても、手を伸ばしてからというかね。

これは男女ともにそうだろうけど、魅力的な人って競争率が高い。だから、手を伸ばしていかないと先に誰かが手にしている、なんて珍しくない。

その状況を踏まえたうえで、受け身のままだとなにが起こるか?ってことを想像したら…

なんとなーく、察しがつくと思うんです。

だからこそ、素敵だなと思うならば手を取ってもらうのを待つよりも肉を喰らうのだ、ぐらいの気持ちがあってもわたしは良いと思うんですよね。

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