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「違うという感覚」は、言いやすい状態にしておきたい。

当事者が良いと思う関係なら問題ないけれど…どこか薄々「これは違うんやないか…?」と感じたらそれはごまかさずに居て欲しいと思う。

こんにちは。HALです。

往々にして、人と人との関わりには「なんか違うな…」っていうの、やっぱりある。そのこと自体は、もちろん仕方がない。

ただ、ことSM関係になるとS側が無理に縛り付けてしまっていて、それを「受け止めなきゃいけないのかな?」という感じでM側が一方的に我慢しているような関係を目にすることがある。

これ、わたしとしてはナシやと思っていて。

もちろん、当事者同士にしかわからない関係性の築き方ってあると思うし、わたしのやり方が合わない方だって、当然のように居ると思う。

だから、そういう「違うという感覚」について、言いやすい態度で居るようにはしておきたい。

そのことを表現できて話し合える関係こそ、成熟へと向かえるものなんじゃないかとわたしは思うのです。

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