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20年後、金融Xデーがかなりの確率で来る

どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今日はビジネス学の話をしていきたいと思います。

今までも話をしてきましたが、アメリカ、ヨーロッパは絶賛、借金して
産業を育成したりしてます。

借金してビジネスをすることが当たり前になる中で、日本は財務規律を保っているので産業が衰退していったわけです。

で、借金することがビジネスになった次の段階は、事実だけを目を向けると、借金を踏み倒すのがビジネスになったりします。

Twitterが買収されて、サービス名がXに変わったりなどのハードランディングがありましたが、相変わらず、Xは健在です。

アメリカは、ネットワーク効果という守りのあるインターネットサービスを世界的に確保し、その株式を海外投資家に売り、国際もバンバン発行して、この強固なサービス群を築き上げました。

漫画を読んでみればわかる通り、金持ち連中の不幸は、普通の人にとって飯うまぐらいにしかならないため、アメリカに投資されている株や国債を取り上げることは不可能とは言えません。
#新たな借金は難しくなるけどな

株や国債を無効化するといえば極端ですが、資産税を数%かけるだけ、暴落することは間違いなしです。(ほとんどは海外勢が持っている)
資産税をかけることをどの程度、批判できるかは謎です。

この時、日本は貯金国なので対応を考えないといけません。
(まあ、アメリカも借金踏み倒す時に同盟国を失いたくないだろうし、恩赦がありそうですが)

毎日、銀行にお金が保存できることに慣れてしまっていますが、貯金を保存するだけでも大変なんです。

20年後としたのは、借金を踏み倒すとやばいことが起こるということになっているので、ギリギリまで先延ばしするであろうことが考えるからです。

Web3のような新たな経済システム、AIによる人間が働かない社会、その時、貯金って果たして意味を持つのか?を考えることは結構大事なんじゃないかなと思います。

今は無理だろうと思うけど、20年後は普通に価値観変わっていてもおかしくないよなーという話です。

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