生産系ビジネスの3つのやり方
どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
なぜか、サーモンまるあげアゲハゲという言葉が耳を離れない今日このごろです。
今日はビジネス学の話をしていきたいと思います。
ビジネスのやり方は色々ありますが、いくつかあげると、
・技術力を使った部品産業
・マーケットのサイズを武器にしたフロント産業(消費者の前に出ていく消費者産業)
・かっこよさを武器にしたブランド産業
の3つが上がります。(手段問わず競いあうので、割となんでもありますが、生産系だとだいたいこんなもんなイメージがあります。)
技術力を使った部品産業で大事なのは、優秀な人材がいることが重要で、あとマーケットサイズがあったら育ちやすいよねというのがあります。
日本が得意にしていて、外貨のうち、かなりのものは部品産業から来ているんじゃないかなあと思います。
弱点としては、国家を代表するような人材を使う割には利益が大きくなりにくいということです。人材が枯渇したら終わりです。
マーケットサイズを武器にしたフロント産業は、めちゃくちゃビジネスがしやすいです。大量生産、大量消費により、コスト削減が保障されていて、打ち負かしづらいので、GAFAや中国のように、大儲けしていたりします。
弱点は、消費を支える人達の生活費を支えないといけないことです。
だから、アメリカも中国も関連産業以外を、一般人が購入することがないように、貧困が進んでいたりします。
カッコ良さを武器にしたブランド産業は、日本ではヨーロッパが有名です。ブランド産業に対して重要なのは、独創的なアイデアを出すとか、イメージを良くするための販売戦略などが大事だったりします。
日本は苦手だったりします。
一見、ウハウハのように見えますが、(Appleに憧れている人はいると思う)、
ブランド商品自体が無駄づかいになりやすいので、部品産業で必要な優秀な人材や、マーケット拡大に必要な財源を傷つけたりします。
それぞれ、一長一短ありますが、組み合わせによって欠点がなくなったり、マーケットに対するポジション戦略などとか考えると無限の変化がありそうです。
日本おわたーみたいな雰囲気ありますが、中国、ヨーロッパ、アメリカも課題を抱えているし、結果的にはどこの国も昔より豊かになっているよねーというのはあったりします。
基本的には、努力から資源に社会の流れが移っただけじゃないかなあと思います。
そうは言っても、日本は資源がないので、挑戦し続けるしかないんですけどね。
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