2021/05/27 自意識過剰の上で作られた仮想敵の弱点はマインドフルネス

日記を書き始めてから変わった事がいくつかあります。その中でも良い方向にも悪い方向に作用する変化は、思考が文書化されることです。

散歩中や朝の出勤時間は頭が空っぽなので、ネットの海で拾った無駄な状態が頭を駆け巡ります。落ち込んでいる時にそうなってしまうとネガティブ人間に変身です。

話は逸れますが以前日記に「自意識過剰は状態異常」と揶揄しましたが今は「パッシブスキル」だと思います。

閑話休題、そして「パッシブスキル:自意識過剰」が発動して投稿された思考文章には必ず自分のことを良く思って無い人間、仮想敵が登場します。去年の10月頃にコイツに何度も殺されました。

しかし最近対策を発見しました「マインドフルネス」です。仏教や座禅がルーツの瞑想方法らしく、今現在を生きるしかない、という考え方です。漫画、アフロ田中で知りました。アフロ田中は生きる為に大切な事を教えてくれます。
仮想敵が現れた時は「自意識過剰」と心の中で唱えてから歩いて事を意識します。それだけで少し頑張れます。

チェーンソーマンでデンジくんは「自分の事を好きな人が好き」と言っていましたが、自分は「自分の事を嫌いな人が嫌い」です。
PEANUTSのスヌーピーは「僕のことを好きじゃない誰かさんのことでくよくよしてる暇なんてないのさ。僕は、僕を愛してくれる人を愛するのに忙しすぎるから」と言っています。

仮想敵なんて存在しません。仮に存在していても、憎むことが生き甲斐の醜い人だと思いましょう。ただただ自分を好きな自分を愛していきましょう。

漫画は色んな事を教えてくれますね。