今の居場所でもいいのか

気持ちに余裕があるときにnoteを書くことが多いが、今日は仕事があった日に書いている。なんとなく書きたくなった。

今日本屋で、「それでも今の居場所でいいですか？」と言う本があり、ドンピシャで問いかけられているような感じがし、少し読んでみた。

この人も10年会社に勤めてやめたのか…

今の職場には自分も10年勤めている。
休みは多いし、人も比較的良いし、福利厚生は良いと思う。

が、給料がやすすぎる。
10年勤めても、まわりもみても、やはり少ないのです。

あと10年勤め、昇格も2回したが、
まだこんな業務がまわってくるのか、
と最近愕然とした。

注意されてることも、上司の見落としが原因なだけなのに、嫌な勘違いをされたり。

どこの企業もこんなことあたり前だとは思う。
そんなことは社会人10年で培われたスルースキルなどで、なんとでもなる。

しかし、せっかく働くなら、少し大変でも、
もう少しだけやりがいがほしい。

やりがいなんかくそくらえ、と思っていたが、
もう35を目前に、
独身の自分にとって、仕事の比重が重くなるは確かで、
もうすこし仕事をがんばりたいという気持ちがめばえている。
そこに実家からでれないほどの給料しかもらえていない事実が重なり、いよいよこのままじゃいけないという焦りが襲いかかる。
副業でまかなうことも考えたが、今のところうごけていない。

ここまで培ったことは、外でも多少なりとは使える。
せっかく独身で自由の身ならどこでもいけるんだから、動けばよい。

コンフォートゾーンから抜け出すことはかなり気力がいるし、勇気がいる。

でも振り返れば、その痛みか苦しみを超えた後って、そこが原点だったり、ターニングポイントだったり、自信になっている。

いきなり大きいことは無理だし、勇気がいるので、まずは自分ができることをやっていく。

ゆる転職活動はじめる。
気になったら応募していこう。

また、婚活はかわらず苦戦。
お見合いなどをしてるが、お見合いにくる人は、なかなか自分に合うような人がおらずで厳しい。
もしかすると、居酒屋さんで、知り合った、みたいな方が自分には向いてるのかもしれない。
話しかけられそうな居酒屋を発掘していこうかと考える。
男の人がいる場所や趣味をみつけるなど。

とにかくこのままじゃだめなので、
こちらも考えつくものは、やっていこう。

あきらめるな自分。

そして楽しむことと休息も大切に。

気力なくなったら、成功してる人のマネをして、自分も、成功したような気持ちでいこう。

と、なんとなく思った。

満月の日は、
イライラしやすいみたいで、
まわりも自分もピリピリしていた。

そんなときは自分いたわる。

今は頑張りたいモード！
活発に動くぞ！