ビジネス成長のカギ!初心者向けフロントエンド商品とバックエンド商品の構成法
「フロントエンド商品とバックエンド商品があるのは分かるけど、
どうやって作ったらいいのかわからない」
「バックエンドって言うと…コンサル?!
コンサルやるほどの自信はないんだよぉぉぉ…」
って感じじゃないでしょうか?
今回はこんな感じで悶々と過ごしてる方にむけて
書いていきます。
こんにちは、はるです。
コンテンツを作るのとコンサルは難易度が違います。
とはいえ、バックエンド=コンサルだけじゃないですからね。
世の中にはいろんな形のフロント→バックエンドがあるのを知って選択肢増やしていきましょ〜!
なぜフロントとバックエンドがあるのか?
ここもサクッといきます。
理由はいろいろとありますが、一部説明すると
利益を最大化させることが出来る
お客さんの不安を減らし、一番の理想のゴールへと連れていくこともできます。
この辺り詳しく知りたい方は
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話を戻しますが、多くの利益を上げている企業や有名な起業家さんもこのモデルをとりいれてます。
逆に使ってないのはなんで?というレベルです。
いろんな人が使ってるからこそ、いろんな事例があります。
どんなものがあるのか、どうやって作ったらいいのか
わからないと思うのでここからいよいよ
作り方の本題に入っていきます。
フロントエンド~バックエンド商品の作り方
非常にシンプルです。
フロントエンドとバックエンド商品は同じ目的とした1本道にあります。
この1本道にはスタートとゴールがあります。
そう、
「コンセプト」
というものです。
もっと細かく分けると
フロントエンド商品にも1つのコンセプト
バックエンド商品にも1つのコンセプト
フロントからバックまで全体のコンセプト
があります。
多くの場合この全体のコンセプトが発信コンセプトになることが多いです。
これだけだとわかりにくいので具体例を出します。
全体のコンセプトが『非モテさんがスマートな会話で女性を楽しませ彼女を作る』とします。
ですが、想像してください。
頭はぼさぼさ、お風呂は3日に1回、挨拶もろくにできない人を
一気に彼女から愛されるステキ男子に仕立て上げるのってそうとう大変ですよね。
「彼女以前に身だしなみを整えなさい」
となるはずです。
これがフロントエンド商品のコンセプトとなります。
見た目がようやく人並みになったところから
「彼女をつくるための会話術」
で彼女をゲットできるようになるんです。
これがバックエンドです。
❶フロント商品 非モテが女性に普通に接してもらえるようになる身だし作法
❷バックエンド商品 女性を喜ばせる会話術
というようにフロントエンド商品とバックエンド商品が決まるわけです。
ここまで決まってしまえばあとは商品の中身を決めればいいですね。
「身だしなみ」と「会話術」、別のテーマですが同じゴールをめざすものなのでフロントバックの構造にできます。
ところがどっこい、
これが「資産形成のしかた」「会話術」
とかだと目的がてんでバラバラなのでフロント、バックの構造にはできないってことです。
気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、
バックエンド商品のゴールは最終ゴールです。
このゴールにどんなステップを踏んでいくのかでフロント商品が決まります。
なので、バックエンドで連れていくところから逆算して考えていくのですが、
ただ、当然新しいジャンルに挑戦した場合、はじめは連れていけるゴールがそれほど遠くないので、フロント商品のみしか作れない。
ということが起こります。
これが、理想と現実のギャップですね。
でも、大丈夫です。
勉強したり、実践、お客さんと接することで段々と遠くのゴールへと連れていけるようになっていくのです。
そのタイミングでバックエンド商品をつくればよいです。
ところで、一般的に
フロントエンドは安い
バックエンドは高単価
ですが、
この価格の差は何の差だと思いますか?
答えは
変化量の差です。
お客さんが商品を手に入れて起こる変化が大きいほど価格は高くなります。
0→1を達成させる商品であれば変化量は小さく、
0→100を達成させるなら変化量が大きく価格も高い、というわけです。
コンサルの場合は1人でゴールまで進むのに三輪車くらいのスピードだったのが、コンサルをつけることで新幹線の速さにかわる。
これが変化量です。
なので、変化量が多い、というのが大事なので
バックエンド=コンサルやサポートではないんですね。
変化量を増やすためには、より多くのことを、
深くまで教えるのでバックエンドはボリュームも
価格も高くなるんです。
これを踏まえて、実際にどんなフロント→バックエンドの商品の構造があるか具体例を見ていきましょう。
フロント→バックエンドモデル例
などなど。他にもあると思います。
⓵コンテンツ→サポート
一番王道ですね。
相手との距離が近い商品は高単価になります。
パーソナルトレーニング、家庭教師などもこれにあたりますね。
お客さんも成果を出しやすく、自分も多いに成長できる反面
プレッシャーや相手に合わせて知識を使いこなせる必要があります。
ちょっと難易度もたかいですよね。
とは言え、自分のできる一部分のコンサルでもOKです。
ビジネス系なら「コンセプト決め」「商品作成のみ」など。
その他なら「アイメイクアップ」「ダイエットメニューのみ」など。
これなら「コンサルは自信がない」と思っている方でも、今すぐにできるものがあるかもしれません。
ぜひ探して挑戦してみてくださいね。
⓶一部→全部丸投げ(代行)
フロント商品で一部分は教えてあげて、
それ以降は全部代行して請け負いますよ。
ってのがこれです。
⓵アカウントの設計の方法を教える
⓶商品作成~プロモーションまで全て代行で引き受けます
この代行代で稼ぐってことですね。
③基本→応用
基本は安く学べるようにしておいて、1歩踏み込んだ情報は上位コース。
より遠くのゴールへ連れていく形です。
料理教室の基本の料理講座と専門料理講座、と言った感じです。
基本を学んだ人の、「もっとこんなこともしてみたい」という欲をくすぐります。
⓵コンテンツの作成方法を教えます
⓶コンテンツ外注の方法を教えます。
あとは単純に、月に5万稼ぐ方法→月に30万稼ぐとかもこのパターンに当てはまりますね。
④手法→環境(ツール)
手法や使い方を教えてあげてある程度自分で出来るようにしたうえで、
継続が難しい人に環境を用意してあげたり、
面倒な作業をらくにできるツールを販売する流れです。
①手法を公開
②1人だと難しい人のために有料コミュニティ作りました
⑤単品→全部セット
商品をいくつか持っている人が
ただし、この場合はすべての商品に関連性があること。
商品数が増えれば自然とこの販売方法ができることになりますが、
関連性がないとむずかしいです。
例えば、
「wordpressの使い方」「ライティングの基本」「SEO」はブログマスター講座にできるけど、
「スマホの便利機能」「電気代の節約術」「対面セールスの極意」では関連性がないですね。
商品が発信コンセプトに則ったものになっていれば基本は大丈夫なはずです。
⑥単発→継続
例えば単品のコンテンツから定期購入マガジンとかサブスクになる。
単価をあげられないジャンル、などにはこれもおすすめ。
ただし、サブスク契約は相手への信頼など強固でないと成約、継続が難しい点に注意したいですね。
こんな感じでバックエンドにもたくさんの種類があり、形態により、価格も様々です。
いくらくらいを稼ぐ目標金額にしているのかにも変わりますが、
バックエンドが高単価に設定できる場合は、
フロントは数百円でもいいんですね。
なんにせよ、バックエンドはコンサルやサポートだけではないです。
バックエンドが1つじゃないといけないこともないですし。
間にミドルエンドが入ることもあります。
まとめです!
フロントエンド~バックエンドを作るには、
⓵フロントからバックまでが1本道になっている。
⓶最終ゴールまでの中間ゴールを作り、ステップ分けする
③お客さんにおこる変化量がフロント<バックエンドとなる
ように考えてみてください。
わからない時は具体事例をみて
自分の場合にどう使えばいいのか考えていきましょう。
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では、最後まで読んで頂きありがとうございました!
はる
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