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文章がまとまらない人必見!伝わる文章がスラスラ書ける3つのレシピ

「文章全般をまとめるのが苦手」

頭の中になんとなく書きたいことはあるのに
全然言いたいことがまとまらない
書くほどにとっ散らかっていく~!!

こんな風に思ったことはありませんか?


これは公式LINEの方から頂いた相談だったのですが、
同じように文章をまとめる作業に
四苦八苦されてる方は多いんだろうな。
という印象です。

知識がない、頭が悪すぎるetc
と仰っていたのですが、
そんなことはありません。

今どんなに苦しくても人間には
それを越える素晴らしい能力があります。

そう。『慣れ』です。

ある程度は『慣れ』で解消されます!大丈夫です!

文章は書けば書くほどうまくなる。

なんて話をよく聞きます。
でも思った以上に時間はかかるし、
自分で実感が湧かないものです。


というのも、実はですね。



私文章まとめるのめちゃくちゃ苦手です(笑)




ツイート(ポスト)とか140字で書くのムズイ。




発信1年以上続けてるのに今でも苦手です。

いやはや、ほんとによく続いてるよと
自分を褒めたい。

ブログとかの長文の方が得意です。

とは言っても、
ブログなどのコンテンツも書いていると
段々とっ散らかってきて

「うわーこんなんじゃ
なに言ってるのか伝わらないよ!!」

と何度も書き直したり、
まじでセンスがないんじゃないかと
落ち込んで1日全く手が動かなくなることもありました。


実はこんな風に格闘しながら書いているわけです。

気持ちはすごくよくわかります。

l今回はいくつか特に気を付けているところが
あるのでその点をお伝えしていきます。

そのおかげで、
ありがたいことにいざ出してみれば

読みやすかった!
わかりやすい!
配信いつも楽しみにしてます

との声も頂くことが出来ています。

ご感想など頂けるかた
いつも本当にありがとうございます!

と、まぁこんな感じで苦手と思っていても文章は書けるし、
書けばだんだん
早くなっていくのは間違いないです。

最初のブログは1記事書くのに
2週間くらいかかってたかも。

今では1~2日で書けるようになりました。
調子が悪いorテーマによっては
もっとかかりますが。

リアルに葛藤を繰り広げている私なので、

文章がまとまらない!
言いたいことが伝わらない!
書いてるうちに嫌になってメモ書きみたいな下書きばかり溜まっていく…

という方の参考になればなと思います。

ネットでビジネスをしようと思ったら
どんなジャンルであれ文章を書くことは避けられませんからね。

伝わる文章を書く上で、
とても基本的なことに絞って紹介していきます。

①文章の型を知る
②言いたいことを一つにする
③読んだ後にどんな行動をしてほしいのかきめる 
④文章をまとめるトレーニング

①文章の型を知る

人に伝わる、人を動かす文章を書くためには
まずは文章の型を覚えるのがいいです。

型なんてつまんねー。と思わないでくださいね。
確かにつまらないですけど。

一見型破りでおもしろい文章を書く方でも
ちゃんと文章の型に沿って書かれてます。

型に縛られすぎて書きにくく
なっちゃうのも問題ですが(私はよくある)
型どおりに書けばよほど外すことはないです。

まとまりがなくなる、とか
書いてるうちにどんどん
元の話題からかけ離れていくって言うのは

文章の構造がめちゃめちゃに
なってしまってるのかな、とおもいます。

とは言え、
文章にもいろーんな型があり悩みますよね。

型を覚えるっていっても、
ありすぎていつの間にか
型を覚えるのが目的にすり替わるので。

いっぱい覚えなくてもいいです。

私は基本的に

・4つの学習タイプ
・PREP法

の2つを意識してます。

この2つだけで今までブログも30記事以上書いてきたし、
コンテンツも何個も作ってきました。

(どの型使うか悩むことがないので楽)

ライターさんが聞いたら怒るのかもしれませんが。

それぞれの型についての説明をしていると長くなってしまうので、
詳しくはググって頂けると幸です。

4つの学習タイプは私もブログに書いてるので
よかったら参考にしてみてください。

なんでこの2つの型にしているかというと、
シンプルで網羅性があるからです。

軽くどんな型なのか説明しておきますね

4つの学習タイプ…人を動かすための文章の型

なぜ…なぜ読むべきなのか、この文章を読むメリット・読まないデメリット
なに…なにを根拠に語っているのか
どうやって…どうやってやるのか
今すぐ…文章をよんでまずやることは何か


《なぜパート》

今回のブログを読んで頂くことで
1回で人に伝わる文章が書けるようになります。(読むメリット)
人に伝わらない文章では、自己満になってしまい
だれもあなたのブログに来てくれなくなってしまいます(読まないデメリット)

《なにパート》

今日お伝えするのは3つのポイントです。
私が有名なライターさんから習った手法で、
私も書くときには必ずこの3つを意識しています。(なにを根拠に)

《どうやって》
①~
②~
③~

《今すぐ》
ぜひこれから文章を書くときはこのブログを横に開きながら
書いてみてくださいね。

PREP法…ものごとを説明するための型

P…結論
R…理由
E…具体例
P …結論

【例】
ダイエット中は1日5食たべてください。(結論)

細かく食事を摂ることは、代謝をよくするからです。(理由)

6時に朝食、10時軽食、12時昼食、15時軽食、19時夕食
です。(具体例)

食事回数を減らすと太りやすくなるのでやめましょう。(結論)


2つの型の使い分けとしては
4つの学習タイプ→人に行動してほしい時(コンテンツ、セールスレターなど)
PREP法→人に説明して理解してほしい時(プレゼンなど)

ビジネスで書いている文章は基本的に
人を動かすために書いてるので
4つの学習タイプが多いです。

このなぜパートを書くためにPREP法を入れ込んで書く、という感じで使ってます。

※実際にはすべてのパート入れ込むわけではない

ブログやnoteではここまで細かく入れないことも多いですが、
長編のコンテンツではこんな感じになります。

・・・っていってもなかなかイメージが湧かないかもしれません。

なので、この知識をもとに
地道に人の文章を分析してみてください。

同じ人の文章だと、
だいたい同じ型を使っていることが多いです。

もし分析の仕方が分からなかったら
個別にLINEでメッセージください。

慣れるまでは型を意識して書くと良いです。

私は20記事くらい書いて、わかるようになりました。

②言いたいことを1つにする


1つの文章でのメッセージは1つです。

言いたいことがまとまらなくなってしまっているのは、
言いたいことが詰まりすぎてないか?

ここを確認してみるといいです。

私の場合、だいたい話がまとまらない時は
いろいろ書きすぎてます。

私もよく「この記事で言いたいことってなんだ?」
って確認するようにしてます。

考えがまとまらない、
書いていてとっ散らかると感じる時は
1つのテーマに対して
今話してることがどんな役割をもってるのか。

テーマに対しての理由、根拠、具体例以外の場合は
テーマから外れてしまってる場合があります。

1つのコンテンツに1つのコンセプトがあるので
(スタートとゴールがある)
その1本道から外れることは本文には含めない。

無料コンテンツなら特典にまわす、
有料コンテンツなら別の章や特典にする
ブログなら別の記事にして、詳しくはこちら、と別記事にとばす。

とするとスッキリします。

例えば、ダイエットの記事を書いていて
ダイエット中の食事管理の話をしていて、
おすすめの調理器具、調理家電の話が出てきても、
その記事の中では詳しく話さず、

別記事で『ダイエット中にオススメの調理家電5選』とかにします。

この記事でも、別でまとめますって書いてるところありますよね。

全てを1本に完結しようとするのは実は不親切。

別記事or別の章でまとめたほうが1章がすっきりまとまります。

書いてるときに思いついたことは一旦そのまま書き進めて
後からごっそり削るようにしています。

「あ、この話長くなりそう」と思ったら別でまとめましょう。

③読んだ後にどんな行動をしてほしいか決める

あなたの文章を読んだ人が
どんな行動をして欲しいのか、を明確に。

3つのnotって聞いたことありますか?

人が文章を読むときに

「読まない、信じない、行動しない」

と言うものがあります。

文章はこの3つを突破するために書いていくので、
最終的なゴールは””行動しない””を突破するってことです。

なので、必ず文章を読んだ後にどんな行動をとって欲しいのか?

これがわからなきゃ誰も動かんです。

そしてもう一つ大事なのが、1つの文章で行動してもらうのは1つです。

あれもこれも要求すると、
読んでる人は混乱して考えるのが
めんどうくさくなり動かなくなります。

文章を読んだ人に

フォローして欲しいのか
コンテンツ内容を実践して欲しいのか
商品を購入してほしいのか
公式LINEに登録してほしいのか

1つきめて文章の最後にオファーを入れます。

ここはちゃんとオファーしましょう。
濁したりせず、はっきり〇〇してください。

じゃないと伝わらないです。

この流れならこっちの意図を汲み取ってくれるだろうとか

これだけいい情報出してるから
フォローしてくれるだろうとかの慢心はなしで。

伝えたいことははっきりわかるように伝えましょうね。

④スッキリまとまった文章をかくためのトレーニング

文章は1日で飛躍的に良くなることはないので、
日ごろからの訓練かなが大事かなと思ってます。

文章がまとまらない!と困っている方は、

つまりどういうこと?ひとことで言うと?

と一言でまとめる練習がオススメです。
私も頭がパニックになった時は
この一言で冷静さを取り戻します。

このつまりどういうこと?
って言うのは物事をを抽象化するのに
役に立ちます。

コンテンツを書いたり、
自分のビジネスの戦略を考える時に
他の事例などを見て抽象化と具体化が

できるととても視野が広がるのですが、
この思考にはトレーニングが必要ですね。

私もまだまだなので一緒に頑張りましょう。

地道なところですが、
地力がある人が稼ぎ続けることができる人です。


最後に!

一つ、一番大事なことで本編でも書いてますが、
ネットで書く文章は”人を動かす”ために書きます。

行動させるためには、心を動かすこと。

これはスッキリまとまったきれいな文章なのか?
どうでしょうか。

とくに最近では問いかければ、
AIが綺麗な文章を一瞬で書いてくれます。

きれいな文章が人の心を
動かすわけじゃないんですよね。

おりこうさんすぎる話って
つまらないじゃないですか。

本音ダダ洩れくらいの文章の方が、
整ってなくても面白かったり、

文法めちゃめちゃでも、
子供の書いた手紙は多くの人の心をうちます。

あまり自分の文章を、
卑下することなくとりあえず書いてみましょう。

次の日に読み返すと、
赤面するくらいヘンテコリンな
文章だっていいんですよ。

見返すな!勢いでだしてしまえ!!

と私も言われました。

たぶん、このnoteも次読み返したら、
全部書き直したくなってると思います。

だから絶対読みなおしません。(嘘です)

・・・


ではでは、長くなりましたが
最後まで読んで頂きありがとうございました!

ps,
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では、最後まで読んで頂き
ありがとうございました!

はる

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