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【偏見】超弦理論って?

超弦理論は今まで素粒子として見ていたものを、輪ゴムっぽい震える弦として捉える感じらしい。そういったドキュメンタリーを見ただけの知識しかないから詳細の物理については全く分からない。でも、確かに宇宙を構成するものはことごとく「波」が関わっているわけだから、最小単位を波成分がそのまま実体化した何かと考えるのは理に適っているし、波と粒子の二重性というしっくりこない説明もこれで払拭できるように感じる。

震える弦は観察できない?

世の中で一番小さいものを観られるのは数億円する電子顕微鏡で、水素原子と同じおよそ1Åの大きさまで観察・撮影することができる。これで震える弦を捉えることができたら御の字だ。電子顕微鏡は電子をビームにしてモノにぶち当てた像を捉えているから、対象に電子が当たってくれないと観察することができない。問題は震える弦に電子が上手く当たってくれるかだが、震える弦の物理的性質が分からないので、自分には上手くいくのか全く予想がつかない。感覚的には、とんでもない技術革新がなければ直接観るなんてことは叶わないだろうと思っている(   ˘ω˘   )っ🍩

素人が分かりやすいのは実際に観る(存在する)ことだから、どんな方法であれ自分が生きているうちに震える弦か、そのシグナルを実際に捉えたというニュースが聞けたらいいなぁと願っている。


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