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まいにちつれづれ

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まいにちのことをあれこれと。
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#こどもとよかった

4月、小学生ママになる。ママも友達たくさんつくるぞーー。

4月、小学生ママになる。ママも友達たくさんつくるぞーー。

4月。小学生ママになった。
小学生のママなんて、だいぶだと思っていたのに、なんと時が経つのは早いことか。そして、子どもが産まれてから年齢を重ねている感覚が薄れているのだけれど、間違いなく順調に年齢を重ねている・・・・。

さて、本題の小学生ママ。
「プリントが大変」とか、提出物が多すぎ!とか聞いてはいたのです。
でもね、「そんなこと言っても書かれているのは日本語でしょー?」って思っていた自分をしか

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子どもにやってもらいたい習い事と、自分の思考の間

子どもにやってもらいたい習い事と、自分の思考の間

私自身は教育ママではないと思っている。(思ってるけど、端から見たらもしかしたら違うかもしれない)

思えば小さい頃、私がしていた習い事と言えば「ピアノ」と「そろばん」。
「ピアノ」は年中さんくらいの頃に「やりたい!」と言ったそうで(幼少期の思い出はあまりない私でも割と覚えている)、そこから「好き」と言うよりも、なんだか辞めるのが嫌で中学くらいまで続けていた。今、あの時のピアノの成果が役立っているか

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波平さんみたいにされたアンパンマン。

波平さんみたいにされたアンパンマン。

クリスマスに次男がもらったアンパンマン。
これ、触ると話したりするかなり高性能なアンパンマンなんです。
でもいつの間にか、長男にまつげを書かれ、そして頭は波平さんのように三本線が・・・・。

なんだかぷぷーっと笑えるアンパンマンになってしまいました。
怒った時は、これを見よう。

子育ては大変なこと続き。でも大変さがなくなると、寂しくなるのが親というものなのだろうか。

子育ては大変なこと続き。でも大変さがなくなると、寂しくなるのが親というものなのだろうか。

長男が保育園を卒園する。
1歳2ヶ月で保育園に入園してから5年間。
入った頃はとてつもなく長く思えた。
小学校に入るなんて、すごく先のことに思えた。でも終わってみるとやっぱりあっという間。なんだろう、この感覚は。でも確かに、ここから子育ての別フェーズに入っていく、そんな気がする。

毎週毎週、月曜日になると保育園でお布団をセットしてから仕事に行った。
毎週のことのくせに、月曜になると「ああ、お布団

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初めて味わう、大好きな友達と離れて寂しいという気持ち。

初めて味わう、大好きな友達と離れて寂しいという気持ち。

長男が保育園を卒園した。
31日に最後の保育園に行き、1日には小学校の学童に行くというなんという慌ただしさ。

しんみりしている暇もなく、新しい生活がはじまる。

最後の保育園。
号泣する子どもたちもいて、パパ&ママたちも毎日通ってたその場を離れたくない様子で、みんなが涙の「さようなら」をしていた。一方で、我が家の息子はなんだか飄々としていた。最後だということが、わかっているのかわかってい

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私たちは幻想に支配されすぎている

私たちは幻想に支配されすぎている

自分で家族を築いてみて、思うことがある。

それは私たちは、「幻想」という名の「自分の理想にすぎないもの」に支配されすぎているということ。

自分のイメージの中での、夫・父親像を勝手に相手に押し付ける。
そしてイメージと違うからと、怒る。

自分のイメージの中での、「子ども像」。
違うからと、おろおろする。
「なんで?」「どうして?」と自問自答する。
しまいには自分が悪いんじゃないか、なんて思って

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